看病第一のパパンダです(´・ω・`)。でもブログは書いちゃうよ。
【スポンサーリンク】
【目次】
すぐには気づかない
息子ちゃんが絶賛体調不調中であります(;´・ω・)
今思えば、「あぁ、確かにいつもより甘えてきていたなぁ」と思い起こすことができます。幸い大事に至るものではないので、よかったんですけどね。
朝からテロン(´・ω・`)としていて(ここで気づけよ)、「抱っこ、抱っこ」と言ってきます。「へい!かしこまり!!」って感じで、すぐに抱っこしてあげればいいんだけど、正直めんどい・・・。
お昼寝のとき、いつも僕のお腹の上では寝ないのに、今日は珍しく寝たんですよ。「ふぇい!!娘ちゃんに続いて、息子ちゃんも腹の上で寝かせられるぜ!!」と、ただその事実が嬉しくて体調不良のことまで気づきませんでした。
あかんです、危機管理が薄れております(´;ω;`)ウゥゥ
ばぁば最強
今回は、両親が気づくんではなく「ばぁば」が気づきました。さすが、男兄弟3人を育ててきただけはあります。尊敬の眼差し。
『あぁ、こりゃ~絶対体調が悪いんじゃわぁ』(岡山弁ですよ)
この時になって初めて、「はっ!言われてみれば!!」と気づく僕。ほんと、遅い。そりゃ、もっとグッタリなってたらわかるけどね。それはそれで、遅すぎて大変になりそうだけど(´・ω・`)
ばぁばとは一緒に住んでいないので、ちょっとした変化も気づいたのかもしれません。ん~~~、でも「ちょっとした変化」は一緒に住んでいる僕達が気づくべきだったかもしれませんね。
いつもよりやけに優しくなる
みなさんも経験ありませんかね。自分たちが子供だった頃、風邪で寝込んでいたりすると、親がいつもより優しくなるんです。まぁ、その優しさが嬉しんですけどね。
プリン、ゼリーがデザートとして出てくるのが、特別な感じがしたなぁ(*'▽')
僕自身も、息子ちゃんに対する態度がいつもより、優しいモードになりました。自分も同じようにされていたので、そうしたかったし、考えなくても自動的に「優しいモード」になります。
そりゃね、体調不良や病気のときにもガミガミ怒られたら、たまったもんじゃないですよね!!(´;ω;`)
気にならないものが気になる
息子ちゃんは、お子様にありがちな「嘔吐下痢」だったので、病院へ行ったときに別室に隔離されました。ナイス病院!
そのお部屋には、アンパンマンの枕と、アンパンマンの毛布がありました。とてもかわいいんです。息子ちゃんも隔離された部屋でビクビクしてたけど、アンパンマンを見て笑顔が出てきました(*´ω`*)
「ええ、このアンパンマンの枕と毛布を買おうじゃないか」
とか急に思ったんです。いつもだと「いらない、いらない。そんなアンパンマンなんか描かれているの高いじゃん?アンパンマン税だよ」とか言ってるのに(´・ω・`)
息子ちゃん、ごめんよ。
弱っている姿をみると日々を反省する
子供が体調不良や病気になると、もちろん心配ですよね。超心配!!
そうすると、「あぁ、もっと毎日優しく笑顔で、どんなことも怒らずに接して、のびのび過ごさせて、わがまま言っても全然OKで、髪の毛を引っ張られてもニコニコしてて、イライラせずに・・・」と、悶々としてきます(´・ω・`)
今思っても、こんなに思い出すということは、普段から意識して出来ていないということですね。精進が足りませぬ。
子供は親が大好きです。
親に優しくしてほしい、かまってほしい、抱っこしてほしい、あれしてほしい、これしてほしい!!
愛されたい!!!!
という塊です。「愛されたい」が上手に表現できなくて、駄々をこねたり、ギャン泣きしたり、物を投げたりしています。
テレパシーでも使えれば、「そうだね、娘ちゃんばかり構ってて嫌だったんだね」とか具体的な情報がわかるけど、それが出来ないので察知するしかないですね。
改めて認識させられました。反省(´;ω;`)ウゥゥ
明日からも精一杯愛を注ぎますよ(*´ω`*)
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆