パパンダの年子育児ライフ

娘(1歳)と息子(2歳)の年子を持つパパです。『1年間のリモートワーク』さらに『1年間の育休』を取得したあと、思い切って会社を退職しました。現在無職!!お仕事募集中です。 妻が統合失調症と自閉症スペクトラムのため、サポートを兼ね積極的に育児参加をしています。 岡山県在住。38歳。好きな食べ物は鰆(さわら)の刺身です。 ご意見、ご感想、お仕事依頼がありましたら、papanda.life◆gmail.com までお送りください(お手数ですが◆を@マークに変更してください)

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ボーナスの季節。ブラック企業は「役員賞与」を利用し、経費と役員の個人負担を回避しています。

これまでのボーナス最高額は「月給の1ヶ月分」だったパパンダです(´・ω・`)

そ、それでも嬉しかったぞ。

 

【目次】

 

ボーナスの季節になりましたね

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この記事を書いている時期(2016年12月)は、一般的にボーナスの季節ですね。支給されると、日ごろの大変さも報われた気がします(*'ω'*)

僕が今月退職する会社も、この時期はボーナスが出ましたよ。だけど、「月給の2.3ヶ月分!」とかそんな決まった規定はなく、すごくもらえるひと 寸志かよ!というひとで二分されていました。僕は寸志階級(´;ω;`)ウゥゥ

 

そんな中、「役員賞与」も出していたんですよね。役員ってのは、社長(代表取締役)や、専務(取締役)、常務(取締役)とか、そんな人たちの事です。

今回は【役員賞与で、会社と役員個人の社会保険料を削減する】という、ちょっと変わったボーナスに関するお話です。

 

あ、ちょっと違うかな。【従業員のことは知らないけど、自分たちだけ社会保険料を安くするぞ、ぐへへへ】というお話です。

 

役員たちのお給料事情

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役員たちに支給されるお金は「給料」ではなく「役員報酬」と言います。

従業員がもらう「給料」と少し違うのは、決まった額が毎月支給されるという点です。これは、株主総会で決めれるんですよ。むしろ、この決まった額を1円の違いもなく、支給しなければなりません。70万円なら70万円を毎月、です。

 

ここから、健康保険料や厚生年金保険料を導き出すんです。上記に書いた70万円を例にしますと~、

  • 健康保険料:3万5,855円
  • 厚生年金保険料:5万6,364円

が、毎月かかってきます。合計9万2,219円ですよ~。た、高いですよね( ゚Д゚)

 

参考:平成28年9月分(10月納付分)の健康保険・厚生年金保険の保険料額表(岡山県)

 

役員賞与って何なのよ

先ほど、役員報酬は決まった額を毎月払う と言いました。だから途中で、「俺、頑張ったから臨時でボーナスだしちゃえ!」っていうのは出来ません。

でもですね、「事前確定届出給与」っていう何やら小難しいものを税務署に提出すれば、できるんですよ。世の中、いろんな制度がありますねぇ(´・ω・`)

これがいわゆる「役員賞与」になります。

 

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さてここから本題

やっとか(´・ω・`)

役員たちは、社会保険料を下げたいんですよ。そこを下げれば、会社負担も下がって経費削減になるし、なんとなんと自分たちの負担も軽くなります。

でも、毎月の「役員報酬」と、そこに加えて「役員賞与」でたくさんもらっちゃうと、社会保険料に加えて、所得税や次年度の住民税が増えちゃいます。それは避けたい!!

となると、年収を同じにすればいいんです。

 

70万円×12ヶ月=840万円

今までのは、図にするとこんな感じです。

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10万円×12ヶ月+役員賞与720万=840万円

これを、役員報酬を月10万円に減らし、その減った分を役員賞与で720万円支給します。

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健康保険料と厚生年金保険料はどうなるのか

こうなります。

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参考:平成28年9月分(10月納付分)の健康保険・厚生年金保険の保険料額表(岡山県)

 

毎月、約7万8,000円の負担減になるんですねっ。ここまでに至るには、他にもろもろの手続きが必要ですが、結果的にこうなります。

社会保険料は、会社と個人が半分ずつ支払っているので、会社側も約7万8,000円の削減です。

まさに、Win Win!!の関係ですねぇ(´・ω・`)

 

年間で考えると、約7万8,000円×12ヶ月=約93万円の削減です。

このようにして、役員陣だけ美味しい手続きをしているのです。

 

ついでに言うと、役員賞与にも社会保険料がかかります。だけど、ここでも得をするんです。

 

【健康保険】

720万×健康保険料率10.10%=72万7,200円

【厚生年金】

720万×厚生年金料率18.182%=130万9,104円

 

かと思いきや、なんと賞与の基準額に上限があり、健康保険は573万円、厚生年金は150万円に保険料率をかけたものでいいんです。

 

【健康保険】

573万円×10.10%=57万8,730円

【厚生年金】

150万×18.182%=27万2,730円

 

なんだか、嫌になってきました(´・ω・`)

 

これを読んでいる役員のひとへ

経費削減できます。個人の負担を減らせます。少ない役員報酬では効果がありませんよ。2.3年目くらいから効果が出ます。我慢、我慢。

あと、お子さんが居て児童手当を支給されていると、影響出ちゃいますよ~。

詳細は、税理士や社会保険労務士に相談しましょう。 

 

これを読んでいる給与計算担当のひとへ

役員陣に提案すると、評価が上がってお給料も上がるかも・・・(´・ω・`)。でも勝手にやらず、詳細は税理士や社会保険労務士に相談しましょう。

 僕は、この手続きをしましたけど、な~~~んにも評価されませんでしたよ。へへっ。

 

おわりにおススメ記事を紹介!

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

縁遠いボーナスのお話、どうでしたか。こんなことが、世の中にあるんですよ~。

これはともかく、自分がボーナスもらえれば、それでOKですよねっ。

 

最後にお役に立つ記事、面白い記事を紹介します。

wryyy.jp

白金ちなさん(@shirogane_tina)の記事です。

いつも更新する記事は、すごく緻密で必見です。今回は、ボーナス実態について書かれています。

 

 

jin-plus.com

ジンさん(@jinnoren)の記事です。

この記事は、コラボ記事で下記で紹介しる方たちと合わせ、計3名で成り立つ面白い記事です。普段、他の人のボーナスのルールとか、使い道など聞きませんよね。それらが、リアルに感じることができますよ。

 

 

katatemagoto.com

ボバさん(@bobatta3)の記事です。

先ほど紹介したジンさんとのコラボ記事です。同じテーマ、同じ副題で書かれています。各家庭で違うのに、共通点もあった!!という面白い内容になっていますよ。

 

www.sekkachi.com

せっかちパパさん(@sekkachi_papa)の記事です。

上記のお2人と違って、「貯蓄率が低い~(*ノωノ)」とのこと。その原因は、固定支出費が多いからだそうです。こうしたボーナスの活用面、貯蓄率などが比較できる記事になっていますよ。

 

 

それでは(´・ω・`)ノシ☆

 

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