日用品や、オムツなどの在庫が薄くなってくるとハラハラしてしまうパパンダです(´・ω・`)
戸棚を開けて、在庫があるとなんか安心しちゃいます。
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【目次】
在庫が貴重な空間を埋めてしまう
豪邸ならいいんですよ、広いから。きっと収納スペースもたくさんあることでしょう。う~ん、でも豪邸に住んでいるようなひとは、在庫表云々とか言ってないですよね(´・ω・`)うふ。
我が家は2DKです。狭いっす。狭いなら、その狭さになっている原因を排除すればOKですね。例えば、物の断捨離をするとかですね。その一環として、過剰在庫もおさらばです。
自分たちにとっての、必要な在庫数がわかっていれば、「これ今日安いわ、奥さんっ!!」って感じで、飛びつくこともありません。そして、スペースも占拠もなく、無駄遣いも減るなど、一石二鳥、三鳥になります。
ただなんとなく、戸棚を眺めてみて「う~ん、たぶんこれは3個。これは2個」と把握するのは、難しい。であれば、在庫表(ストック表)を作成して現状把握すれば、OK!はい簡単(´・ω・`)
在庫表は家計簿エクセルの横っちょに作成
現状を把握するためだけなので、仮で作成していました。永続的に使うのであれば、専用シートとか作ったほうがいいかも。
下記は7月度の在庫表を見やすくしたものです。
あ、見づらい(´・ω・`)
子供費と日用品費を可視化しました。それぞれの単価×買った個数=予算の想定金額も見ていました。これをもとに、次回の予算組み立てに役立てようと思ったんです。
5月度、6月度も同じ在庫表を使っていたのですが、3ヶ月やってみるとだいたい月に買う個数は同じ、ということがわかりました。おお~~。やってみて初めて気づきます。つまりこれが、それぞれの物のストック数になります。
この事実を把握していれば、無駄な買い物も抑えられますねっ(*‘ω‘ *)
わかったことその①:「月に買う個数は、ほぼ同じ」
想定金額を設定してみたものの
突発的に他の子供関連のもの、他の日用品を買うので予算オーバーしてしまいます(´・ω・`)だめじゃん。なので、想定金額を把握したところで、特に役立ちませんでした・・・。ただ、「あぁ、これだけ使うのね」ってのが見えただけです。
それぞれ、予算オーバーになってしまうけど、他の項目でマイナスになっていれば補完しあえるかなぁ、と思ってます。そのくらいの緩さでやっております。
わかったことその②:「想定金額は予算の最低金額」
在庫表を作らなくても、事前に在庫数は身に沁みついている
結局のところ、この在庫表を作成してて思ったのが、「毎回めんどい(´・ω・`)」でした。家計簿に使った金額を入力するのはまだしも、加えて「えっと、洗剤が1個で、石鹸が2個で・・・」とやってるのは手間でした。
そのひとの性格にもよるけど、これが楽しければ続ければOKかと。ただ現状把握したいだけなら、ちょっとの間我慢するって感じですねぇ。
最初の1ヶ月は意識して「一体、どのくらい買ってるんだろ。うふふ」とか思ってたんですが、3ヶ月目になると何にも思わなくなり、ほぼ惰性作業。つまりは、意識せずとも同じような個数を購入しているってことです。
そりゃそうですよね。何かしらの生活の変化がない限り、いきなり洗剤を使う量が増えるわけがありません。まぁ、この事実がわかっただけでも良しとしましょう。
わかったことその③:「在庫数は身に染みている」
調査終了にて在庫表記入も終了
とても有意義な調査でした。いやいや、素晴らしい。
ただ面倒なだけ(´・ω・`)
この様に在庫表を作成して、過剰注文を減らすなどの行為は、会社でやればいいですわ。総務や庶務のひととかが、コピー用紙だとか事務用品の把握をしておく、って感じです。
パパンダも部署異動前は、ちょこっとやっていたことなので、会社の方が適しているとわかります。家庭では不要ですね。
世の中には基準が、ひとそれぞれにあるので在庫数もそれぞれです。「トイレットペーパーが常に10個ないと不安だわっ!」「いや、50個で!!」ということもあるかもです。そしたら、それだけ用意すればいいです。それだけ納めるスペースがあれば問題なし。
在庫表を作成してみて、何か改善できることがあるといいですねぇ。
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆