車のことが、さっぱりわからないパパンダです(´・ω・`)
わからないからと言って「まぁ運転できればいいやぁ」と思っていると、大変なことになるので、勉強することにしましたよ。
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【目次】
注目したキッカケはニュース記事
何事にもキッカケってありますよね。タイヤの空気圧に注目したのは、とあるニュース記事でした。
記事によりますと、セルフ式のガソリンスタンドの増加で空気圧点検がおろそかになっているとの事。おおぅ、確かに空気圧の点検なんてしたことがないぞ。
また、空気圧が下がるとパンクしやすくなるそうです。これは、完全に逆のイメージを持っていました。パンパンに空気の入ったタイヤだと、何かの拍子でパンクするものだと思ってました。これぞ、知識不足(´・ω・`)
ニュース記事に書かれているのですが、高速道路でパンクしハザードランプを点灯して助けを待っていたところに、トラックが衝突し2人亡くなられたそうです。怖いですよね。
日ごろ家族を乗せて運転することが多いので、整備を欠かさずにやらなければ!と思い至りました。
実際に空気圧チェックをしてみた
これまでの空気圧チェックは、父がやってくれてました。ごめんよ・・・。
「こりゃダメだわ。ガソリンスタンドにチェックする機械があるから、やれ」と、いつも言われていたんですが、正直面倒だったのでやっていませんでした( ゚Д゚)
ニュース記事と父からの 命令 助言があり、給油するついでに自分でチェックしてみることにしました。
まずタイヤの空気圧はいくつにしたらいいのか?? それは、運転席のドアを開けると書いてありました。他の車はどうなんだろう・・・(´・ω・`)
ガソリンを入れ終えたら、いざ点検です!!
給油ステーションは豪華な作りですが、空気圧チェックのコーナーはひっそりとしてる感じ(´・ω・`)
吹きっさらしですよ。晴れの日じゃないとチェックは難しいですね。でも無料なので、あまり文句も言えませぬ(´・ω・`)。ありがたや、ありがたや。
チェックする機械は写真の左端に写っているものです。
レトロだな・・・。本当に動くのかな(´・ω・`)と思い若干ビクビクしてました。手順は父に聞いていましたが、機械の説明もよく読んでから実行です。
計器画面の右側についているダイヤルを、目的の空気圧まで回します。
車をチェックしたところ、210だったのでその数値まで回しましたよ。
その後、計器画面の下についているホースをタイヤにあてて、いざ空気圧チェック!!
プシューと空気が入る音ともに、計器から「ピンッ!!」という音が聞こえます。これが合図かと思って止めちゃったんですが、その音が停まるまでやるのが正解みたいです。ちゃんと説明書き読んでなかった・・・。
この作業を4本とも行い終了です(*'▽')
空気圧が低いとよくないことばかり
まずは冒頭ニュース記事のパンクの例ですね。あとは「燃費が悪くなる」「ハンドルが重くなる」「タイヤがすり減る」などがあります。
「な~~んか最近ハンドルが重いなぁ」と感じてたんですよ。まさか、空気圧が関係しているとは思ってもみませんでした( ;∀;)。
今回のチェックを行った結果、確かにハンドルが軽くなりました(*´ω`*)わ~い。車の操作性がよくないと、運転し辛いのでストレスが溜まります。イライラ運転だと乗っているひとも乗り心地が悪いですよね。
イライラしなくなった分、余裕を持った運転が出来ます。「あら、お先にどうぞっ。ふふん♪」と譲り合いの精神がMAX発動できますよ。
知らないことは怖いこと
だからと言って、なんでもかんでも頭に放り込むわけにはいきませんよね。まずは今回のように気になったところから勉強です。
本やネットに書いてあることを読むだけ(インプット)では、頭に入らないこともあるので、実行してみる(アウトプット)が有効です。とくに僕は、ですが(´・ω・`)
JAFさんのホームページを確認したところ、スペアタイヤの空気圧点検もするように書かれていました。あら、確認してない・・・。なので、次回はスペアタイヤもチェックしますよ! 実行、実行!!
下記のページが大変わかりやすいです(*'▽')
JAF|クルマ何でも質問箱:メカニズムの基礎知識|タイヤの空気圧点検と充填方法
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆