わずかな時間ですが、デートをしてきたパパンダです(´・ω・`)
きゃっ。
【スポンサーリンク】
【目次】
「デートしたい」と言われて
「お出かけ」じゃないんですよね。毎日毎日、家事と育児に追われているので、ちょっとしたご褒美が欲しくなったのかな。妻から、リクエストがありました。
そういえばデートなんて、もう何年もやってないですねぇ(´・ω・`)。そりゃぁね、子供が産まれたら、できませんわよ。外出するにしても、子供がもれなくセットになりますからねぇ。
今回は、2人の子供達を僕の実家に預け、強行しました。こうでもしないと、2人の時間を作ることができませんっ!ありがとう、じぃじ、ばぁば!!
ほんの4時間程度ですが、素敵な時間を過ごせましたよ(*´ω`*)
2人だけだと違う
特別なところに行ったわけではありません。たまに出かけることのある、アウトレットモールに行っただけです。でもね、子供達が居ないとフリーダム!!ゆっくりと、ウインドウショッピングが出来ます。
『こんなの久しぶり~~~』と、大変気分がよかったです(*´ω`*)。いつも、何かと子供達を気にかけて、しっかり見ることができないですよね。なんとも、贅沢な時間です。
デートなんで、手も繋いじゃいますよ。アラフォーだけど(´・ω・`)
別にいいじゃない。誰も見てませんよ! 『あらやだ奥さんっ。あのひとアラフォーのおっさんなのに、手ぇなんか繋いじゃってるわ!』なんて、言われません。
全国のパパさん!ママさんと普段手をつないでいますか?
ほれ、付き合っていたころを思い出して、たまに手を繋いでみましょうよ(*´ω`*)
でもね結局子供のことがチラつく
洋服屋さんを見ていると、子供服が目につきます。「あ、これは息子ちゃんに似合いそうだなぁ」。
本屋さんを見ていると、絵本が目につきます。「おおっ、これは娘ちゃんに見せてあげたい」。
店内を歩いている子供達に目線がいきます。「今頃、どうしているのかなぁ」。
はい~、もう切っても切り離せない状態ですね。心の中は子供のことでいっぱいです。別にデートが楽しくないわけじゃないんです。自然と思ってしまうんですね。
子供が中心の生活になっている、ということですね。
これで良いですっ!
特別な時間を作るには
「家事、育児がしんどい!たまには1人になりたいわ!でかけたい!デートをしたい!」と思うは、全然悪くありません。むしろ健全ですよね。だって、しんどいもん( ゚Д゚)
その、しんどい思いがあるからこそ、たまに訪れるご褒美タイムとでも言いましょうか、そういった時間がとても貴重に感じるんですよね。
でも待っていては全然来ないので、作る必要がありますね。デートなんてできないかもしれないけど、ママを解放してあげて1人時間を作ってあげることはできますっ(/・ω・)/
「いつも家にいて、ゴロゴロしてるんだろ~。子供と一緒に昼寝とかしてるんだろ~。仕事してないから楽だろ~~~」という、頭の中が化石みたいな人がたまにいるので、こういったパパさんは是非にやってもらいたいですね(´・ω・`)
ママさんにストレスが溜まっちゃうと、いずれパパさんが一番被害を受けちゃいますよ。
少しだけでいいんです。仕事帰りにお花を買ってみたり、ママさんが好きなお菓子を買ってみたり、「いつもありがとう」という感謝を伝えてみたり。なんだって、すぐできますよ!
いきなりやると、気持ち悪がられるけど( ゚Д゚)。うふふ。
そして、たまには2人で久しぶりのデートはいかがですか。
影ながら、勝手に応援しています(*'ω'*)
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆います。