パパンダライフ!

7・8歳年子兄妹+2歳児のパパ。1年間の育休の経験あり。フリーランス。 妻:統合失調症/ASD、長男/長女:ASD/ADHDのため、次男もたぶん発達障害にてサポートと育児に奮闘中。結構つらくて、しんどい。気分変調症で通院中。倉敷とことこ/備後とことこの編集長。一般社団法人はれとこ 理事。岡山ブログカレッジ運営。 何ごとも丁寧な作業がモットー。お仕事依頼等連絡はpapanda.life@gmail.comまでお送りください。

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フリーランスになるには、1年間の生活防衛貯蓄が必要。もしくはパートナーが大黒柱であること。どちらもないけど、やってみるよ

フリーランスって名乗ろうと思うパパンダです(´・ω・`)

 

2016年12月に前職を退職し、就活をしたけどうまくいきませんでした。

その後 軽いうつにもなっちゃったりして。なお、今も通院し服薬中。

 

そんな状態ですが、何かお仕事をし収入を得ないといけませんね。

いやだったらバイトしろよ、とか思うじゃないですか。

でもね、世の中そういうひともいれば、そうじゃないひと(僕のことね)もいるんですよ。

 

家庭の事情により、うまくいないことだってあるんです。

もしかしたらフリーランスのほうが向いている可能性もありそうなんです。

 

とりあえず実験というか、1度きりの人生だから色々試したっていいじゃない。

僕がフリーランスになろうと思ったことなどを書いているお話しです。

 

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【目次】

 

フリーランスになるのって流行っているの?

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どうなんでしょう(;'∀')

 

僕が会社員をしていたときは、フリーランスのひとを見かけることはありませんでした。

また、フリーランスのひとと関わることもありませんでした。

 

それは『会社員』という枠に完全にハマっていたため、見えていなかったのかもしれませんね。

「会社員のほうが安定している!」「社会保険最高!」とか思ってましたもの。

 

退職してから、ブログを書いたりTwitterを見ていたりすると、『フリーランス』という言葉が目につくようになりました。

そういう環境を引き寄せたのか、呼び込んだのかは定かではありません。

 

いつの間にか『フリーランス』という言葉は、僕の中にとっては当たり前の言葉になりました。

そして今、それに飛び込んでいこうとしています。

 

普通に考えても生活防衛費はあったほうがいい

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会社を退職する場合、事前に転職活動をするのはもちろんですが、生活防衛費(お金)をたくさん持っておくに越したことはありません。

だって、転職した先でうまくいかないかないかも。

 

月々の家計を把握しているのは前提条件ですが、1年間分くらいはあったほうがいいと思っています。

・・・思っていても、できてないひとがここにいますけどね(´・ω・`)

 

一方で、フリーランスになるぞ!!と思った場合でも同じですよね。

転職をして会社員になり、安定的な収入があるのならまだいいですが、いきなりフリーランスになると不安定です。

 

それをカバーできるのは、お金かな。

世の中、金だね(´・ω・`)

何にせよ、ないよりは あったほうが安心するし、精神安定上もよろしいです。

 

パートナーが大黒柱である

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今、共働き世帯が多いですよね。

例えばですが、ママさんが会社を辞めてフリーランスになる決断をしたとします。

 

ガクンッと世帯年収は下がっちゃいますが、パパさんが会社員なので まだ大丈夫です。

苦しいけど、なんとかなりそうです。

 

そして、ママさんはフリーランスになるために兼業で頑張ってきた経緯があり、フリーランスとしてもある程度の収入見込があります。

 

これ、最強(*´ω`*)

 

普通はこういうパターンが多いと思うんです。

パパさんも、ママさんもいきなり会社を辞めて、フリーランスとしての収入先がないまま飛び立とうと思いません。

 

家計崩壊しちゃうぞ(*´ω`*)

 

しかし、貯金もない、パートナーは大黒柱でもない、フリーランスとしての収入めどもない状態でやろうとしているひともいます。

 

はい、僕です|д゚)

 

フリーランスが向いている家庭環境もあると思う

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我が家は、そうかなぁと。

  • 保育園対応(送り迎えなど)がパパしかできない
  • 普通に就職するの難しくね?とパパの主治医から言われた
  • ママのケアがある

ザックリというと、こんな感じ。

 

似たような状態でも、就職してキチンとできているところもあるかもです。

でもね、おたくと違うのよ、うちは。

という状態です。

 

フリーランスになったひとたちは、それぞれに事情があります。

「〇〇だから、絶対向いている」「△△だから、違うでしょ!」

ということはありません。

 

それは、詳しい家庭状態を知らない他の目から見たことです。

一見「普通にやればできるじゃん」と思われるかもしれませんが、1から10まで内情を知っているわけじゃありませんよね。

 

だから、本人が向いているかもと思って挑戦するなら、それでいいじゃないですか。

他の人が「向いてないよ、やめなよ」とか言っても、責任を取るのは本人です。

 

「なんか最近フリーランスが流行っているぽいし、かっこいいから やる~♪」ではなく、覚悟をもって挑むのです。

 

やってみなきゃわからない

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何事もそうですが、物事はやってみなきゃわかりませんよね。

やってもいないのに、あ~でもない こ~でもないと言われても、ねぇ。

 

耳は傾けますよ、一応。それも1つの意見です。

「確かにそうだよな、そう見えちゃうよな」と思いますもん。

 

経験者のひとからのアドバイスは重要かと思います。

それを自分なりに取込、実践していくしかありません。

 

だんだんと、できるようになってくると「ダメだよ」と言っていた周りのひとたちも、認めてくれるようになるかもしれません。

できないと「やっぱりな」と思われるだけです。

 

できないならできないで、また別の道を歩めばいいじゃないですか。

ただ、「できない」と思って挑戦しているわけではないので、頑張るしかありませんけどね(;'∀')

 

勇気をもらったイベントや仲間

行動は遅くなっちゃいましたが、いろんなひとたちから勇気を勝手にもらいました。

6月に行ったamimoneセミナー。

www.papanda-life.com

つい先日(10月)に参加した、超実践セミナー。

www.papanda-life.com

セミナーの講師陣は、みなさん輝いていました。

そこまで達する苦労はあるけど、「今、とても楽しい。やっていてよかった。みんなにも情報共有するよ!やろうよ!」とメッセージが伝わってきましたよ(*´ω`*)

 

 僕には心強い仲間もいます。

estpolis.com

共同運営している岡ブロの仲間たちです。

とても親身に相談相手になってくれるんですよ。ありがたいです。

 

他にも、はてなブログでつながっているひと、Twitterでつながっているひとにも勇気をもらっています。

いつもありがとうございます(*´ω`*)

 

あとは頑張るのみです。

 

お読みいただきありがとうございました。

それでは(´・ω・`)ノシ☆

 

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