発達障害だらけのパパンダ家です(´・ω・`)
パパンダ家の子どもは3人で、長男、長女は診断済(ASD/ADHD)。
残る次男(2歳)も、なんだか発達障害っぽいぞ~。
児童発達支援(療育)は、早くからやっておくに越したことがないと思っています。
その為、発達障害かな?と思った次男にも受けさせたいわけです。
でも2歳って、まだ発達検査(新版K式)は受けられそうもありません。
ってことは、療育もうけられないじゃん!
でも医師の意見書があればいけちゃうんですよね。そんなお話。
【目次】
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療育が始まるまでのスケジュール
次男の療育が始まるまでのスケジュールは、とにかく早かったです。
▼こんな感じ。
- 5/2:医師から意見書をもらう
- 5/13:「通所受給者証」の申請をする
- 5/20:「通所受給者証」到着
- 5/23:療育先の見学
- 5/27:療育の初回利用
ひと月で終わっちゃいました(;'∀')
このスケジュール感は、たまたま運がよかったこともあります。
医師から意見書をもらう
医師から意見書をもらうときには、診察も必要です。
ただし、初めて対象医療機関を受診するだとか、「指定障害児相談支援事業者」に相談しながらやると、時間がかかります。
今回は、保護者自身が手続きをする「セルフプラン」で行ないました。
なにごとも判断が早くできるのが、メリットです。
また、もともと長男と長女が通院していた病院を選んだのも、意見書をもらえるスピードがあがった理由。
担当医師:「もうパパンダ家のことだから、次男くんの分もサクッ!と意見書を書いちゃいますよ!」
なんとも軽い(;'∀')
こんなこともあり得ます。
長男・長女のときには、発達検査をして診断書(意見書)をもらうまでには、だいたい3週間ほどかかったので、かなり早いことがわかります。
▼発達検査の話は、こちら。
意見書はどんな感じ?
発達障害と診断されないけど、意見書には”診断名”は載っています。
次男の場合の診断名は「言語発達遅滞」。
2歳にしては言葉が遅いねぇ、って感じです。
言語発達遅滞には様々な理由がありますが、そのひとつとして「自閉スペクトラム症(ASD)」も考えられています。
ここね、ここが重要ね。
だからこそ、児童発達支援をうけられるわけです。
「通所受給者証」の申請
「通所受給者証」の申請は、発達障害とわかったときとまったく同じです。
所定の手続き窓口へ行き、担当者からの聞き取りを受けます。
このときに必要なのが、医師の意見書です。
一緒に提出しましょう~。
聞き取りの内容は、発達障害だとわかったときと同じです。
そりゃそうだ。
療育先の事業所を利用するための「通所受給者証」ですからね。
聞かれたことに、話しを盛ることなく淡々と伝えていけばOKです。
すると、これまた同じく何も問題なければサクッと「通所受給者証」が届きます。
おわりに
発達検査の申し込みとか、療育のスタートってできるだけ早くに準備、開始したいもんですよねぇ。
そうであらば、早め早めに動くのが一番です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆
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