助成金に対するイメージが最悪なパパンダです(´・ω・`)
先日、ハローワークのひとに「児童扶養手当を受給している」ことを伝えたところ、「パパンダさんは、助成金対象者です。先ほど応募した企業にこのことを伝えてもいいですか?」と言われたんです。
そのおかげかどうかわかりませんが、書類選考を通過したんですよ。今まで、これっぽっちも通過しなかったのに・・・。
今回は「あぁ、また助成金対象者か」と思ってしまった被害妄想的なお話と、前職で助成金が嫌になった経緯のお話です。
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【目次】
なぜ助成金対象者なのか
ハローワークの窓口にて『児童扶養手当受給者は、就労支援が受けられます』という貼り紙を見つけました。
僕は現在、その児童扶養手当を受給している身。これは気になる情報です。
どうすれば支援が受けられるのか問い合わせたところ、まず「助成金対象者」であることを告げられたんですよね。
「助成金」と言っても、僕には1円も入ってきません。助成金が入るのは、雇用した企業です。
う~ん、助成金の種類は たぶん『特定求職者雇用開発助成金』だと思います。
正直、このページを見てもさっぱりわかりません(;^ω^)
※特定求職者雇用開発助成金(特定就職困難者コース)のご案内PDFから画像引用・加工
このね、『母子家庭の母等』って書いてある『等』に分類されていると思われます。
助成金対象者だから通過した?
何社も応募して、なかなか書類選考が通らない日々を送っていると、被害妄想にもなってしまいます。
「職歴やスキルを見てじゃなく、助成金対象者だったからじゃないのか!?」とねぇ。
企業にとって60万円は微々たるものですが、無いよりは あった方がいいんじゃない?
こうも思ってしまいます。
この思いを増幅させた原因が、2つあります。
それは前職も『助成金対象者』で入社していたから。
そして、前職で給与計算業務をしていたとき、助成金対象者の資料作りを依頼されていたからです。
もう、悪いイメージしかない(/・ω・)/
助成金対象者の入社は お金目当て
前職の会社は、いわゆるブラック企業。お金のためなら、色々悪知恵を働かせます。
助成金も、その1つ。
経営者側から見ると「利用できる制度を使っているんだから、何が悪いんだ」とか言われそうですが、そんなこと知ったこっちゃありません。
このブラック企業へ就職した際、同期が40名いたんですよ。はい、全員助成金対象者です。
つまりは、助成金がもらえる条件さえ満たしていれば、誰でも良かったんですよねぇ。
「やっと就職できた!」と、この時思ったのにフタを開けてみれば、そんなもんでした(;'∀')
『億単位で、もらった』とか、よく自慢げに社長が言ってたなぁ。
助成金のイメージがダウン( ゚Д゚)
タイムカードと給与明細を都合よく変更
あぁ、恐ろしい。
人事部からの依頼によって、「ここは、休みにして」とか「この歩合金額は、こっちに移動させて」と、変更をよく頼まれました。
これも、助成金イメージダウン( ゚Д゚)
まぁ、それでですね、厚生労働省の担当者(労働局かなぁ)も「はい、OK」と通しちゃうんですよね。
信じて疑わないのか、案件が多いからチェック体制が甘いのか知りませんが、「ザルだな」と思ったもんです。
こんな感じなので、書類通過できた会社も『ブラックなのか・・・』と疑ってしまいます。
あ、なんかテンション下がってきた(´・ω・`)
もやもやぁ、もやもやぁしていたので、ダァァァ!!と書いた記事でした。
以上っ。
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆
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