パパンダライフ!

7・8歳年子兄妹+2歳児のパパ。1年間の育休の経験あり。フリーランス。 妻:統合失調症/ASD、長男/長女:ASD/ADHDのため、次男もたぶん発達障害にてサポートと育児に奮闘中。結構つらくて、しんどい。気分変調症で通院中。倉敷とことこ/備後とことこの編集長。一般社団法人はれとこ 理事。岡山ブログカレッジ運営。 何ごとも丁寧な作業がモットー。お仕事依頼等連絡はpapanda.life@gmail.comまでお送りください。

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我が家の家計簿は3つ。パパはエクセル、マネフォワード。手書き家計簿で浪費家ママに収支を把握してほしい。

複数の家計簿に金額を入力するのが面倒なパパンダです(´・ω・`)

 

我が家の家計簿は3つ存在します。

僕が担当しているのは「自作エクセル家計簿」と「マネーフォワード(Money Forward)」、妻は手書き家計簿です。

 

だいたいのご家庭って、家計簿1つですよね(;'∀')

それが正解だと思います。

 

我が家の場合、正確な収支を僕が把握し、妻はふんわり家計を把握している感じです。

なぜこんなことになったのか。

 

メリットやデメリットを踏まえながらの、家計簿のお話しです。

 

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【目次】

 

最初は市販品の手書き家計簿だった

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家計簿をつけてみようかなぁ、と思ったら まずは市販品の手書き家計簿を買いませんか?

僕の場合はそうでした。

 

「実際、手で書いているほうが金額を把握できそう」

「うわぁ、このひとの家計簿とってもキレイにまとまっている~。こんな感じにしたい~」

 

とか思って、挑戦し始めます。

でもそのうち、手書きであっても金額は把握できない、殴り書きで見た目が汚い と真反対このことが起こります(;'∀')

 

お、おかしいなぁ。

キレイでしっかりした家計簿を夢見ていたんだけどなぁ・・・。

 

市販品の場合、好きな柄やキャラクターが載ったもの、書きやすいものを選ぶことができるのがメリットですよね。

 

デメリットは、合計金額を電卓などで手計算しなきゃいけないことっ。

あれって、地味に間違う(;'∀') やり直しが面倒じゃったぁ。

 

そんな経緯から、エクセルで自作した家計簿に移っていきました。

 

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エクセル家計簿を妻に共有をしたかった

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手書き家計簿をしていたとき、「パン:100円」とか「人参:130円」など品目も書いていました。

でも そんなのどうでもよくて、単純に1ヶ月に いくら使ったのかをだけを知りたくなりました。

 

そのため自作エクセル家計簿には、食費ならその日に使った金額だけを入力。

日々入力していくことによって、それまでに使った金額が計算式(関数)で表示される。

 

(*´ω`*)これ、最高~。

自動計算はメリットですよね。

 

ネットで検索すれば、エクセルの家計簿はダウンロードとかできるんですかね。

そんな下調べもせず、自分が わかりやすように自作しました。

 

このエクセルを使って、家計簿記事を書いていますよ。

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デジタルデータになったのであれば、クラウドで妻に共有できます。

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でもデジタル管理にあこがれる。

そんなときに、「友達の〇〇さんも使っているから、マネーフォワードにしよう~」と挑戦したわけなんです。

 

結局マネーフォワードも挫折

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家計簿アプリ・家計簿ソフト「マネーフォワード」より画像引用(以下も)

 

最初はね、一生懸命に入力していたんですよ。

スーパーの店名とかもわけて、事細かく。

 

(´・ω・`)そんなことしてたら、面倒じゃないですか。

案の定、途中で入力をやめちゃいました。

 

それを僕が引き継いだわけです。エクセル家計簿と同じように、食費ならその日使った金額だけを入力!

あぁ、簡単。

 

まず、エクセル家計簿に金額を入力し、そのあとマネーフォワードにも入力します。

そして、その日までに使用した合計金額を照らしわせて、合致すればOK!という流れを取っています。

 

これが面倒(´・ω・`)

明らかにデメリットです。

 

正確な金額が載っている自作エクセル家計簿があれば十分なんですが、さらにマネーフォワードまで入力しているんですからっ。

 

でもね、これで妻に共有を図れることになりました(*´ω`*)

わからない金額があったら見てね!というわけです。

 

まぁ、あまり見てないんですけど・・・。

 

マネーフォワードで銀行引落が把握しやすくなった f:id:papandaikuji:20170905115554p:plain

 マネーフォワードって、自分が持っている銀行口座を連携させて、振込や引落を家計簿に自動反映してくれます。

この機能って超便利(*´ω`*)

 

エクセル家計簿のときは、わざわざ通帳記帳やネットバンクを見て把握してました。

この手間が省けるところはメリットですね。

 

今では ネットバンクをあまり見なくなり、マネーフォワードで自動反映された金額をエクセル家計簿に書き写しています。

 

妻は手書きで収支を把握してほしい

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デジタルがダメだった妻は、アナログの世界に戻っていきました。

そして、「これだ!」と思う家計簿の書き方で記録をしています。

 

家計の全体を把握してほしいなぁ(´・ω・`)。

唯一効果があったなぁ、と思うのは 妻のお小遣いを自分で把握し始めたことです。

 

浪費家さんの妻は『自分が一体いくら使っているのか』を把握していませんでした。

手書き家計簿には、事細かく書いているので良いみたいです(*´ω`*)

 

でもまぁ、お小遣いが支給された月初でほぼ全額使っちゃうんだけどね・・・。

「もう、使えないよ!!」という事がわかれば、いっかぁ。

 

 

我が家の家計簿3つ。

それぞれにメリットがあるため、続けています。

 

自分に合ったやり方をずっと続けるのもあり、改善するのもあり。

出ていくお金がだいたい毎月決まっていれば、極論つけなくてもいいかも。

 

それぞれの家庭に合った家計簿をつけていきたいですね(*´ω`*)

 

お読みいただきありがとうございました。

それでは(´・ω・`)ノシ☆

 

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