手続きはスピーディーに行いたいパパンダです(´・ω・`)
妻の精神障害者保健福祉手帳と、自立支援医療の更新時期が近づいてきました。たまたまなんですが、2つとも時期が ほぼ同じなんですよね。
ひとによっては時期がちょっと離れていたり、全然被ったりします。
今回は更新時期がほぼ同じひと向けのお話ですよ(*´ω`*)
どちらも2年に1度診断書の提出が必要なので、できることなら同じタイミングで更新したいものです!
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【目次】
3か月前から更新可能
定期的な通院で、自立支援医療受給者証を見ているにも関わらず、更新時期って忘れちゃいます。障害者手帳もそう。
そういうひとが多いのか、それとも親切なのか通院している窓口のひとが「更新が迫っているので手続きしてくださいね」って声をかけてくれます。
ありがたい(*´ω`*)
妻の場合は、障害者手帳が8月まで、自立支援医療は7月までです。
3か月前から更新可能なので、障害者手帳は6~8月の間、自立支援医療は5~7月の間に手続きをしますよ。
更新を忘れないためには、更新可能月が到来してすぐにやるのがベストです!
自立支援医療は5月にして、障害者手帳は6月にするといった具合。でも、2回も行くのは面倒ですよね(´・ω・`)
更新可能が被っている月に行こう
図を作成するとパッと見気づくんですけど、ただ単に「あぁ、更新時期が迫ってきたなぁ」とか思っていると気づきません。
妻の場合は、この6月に行くのがベストですね(*‘ω‘ *)。7月だと自立支援医療がギリギリなので、よろしくない。
今回焦って5月下旬に窓口へ更新手続きに行ったんですよ。そうしたら、障害者手帳の更新手続きがまだ出来ませんでした(;'∀')
窓口のひとが『同時に手続きした方がいいですよ』親切丁寧に教えてくれたんです。ありがとございますっ。
2年に1度は診断書がいるので尚更同時に更新
どちらの制度も、更新自体は1年に1回、そして2年に1回診断書の提出があります。
となると、別々に手続きをしちゃう場合、その都度別々の診断書が必要なんですよね。これは困る(´・ω・`) だって診断書って、お金がかかるじゃないっ。
こうした面からも、窓口のひとは『診断書代がもったいないので、6月にやりましょうね』と言ってくれます。
持ち物
僕たちが持って行ったものは下記です。
- 証明写真(裏に名前・住所・生年月日を記入)
- 現在使用している障害者手帳
- 自立支援医療受給者証
- 診断書
- 年金証書(年金額がわかるハガキでも可)
- ハンコ
見落としがちなのが、年金額がわかるものです。これは皆さん必須じゃないんですけど、住民税が非課税世帯の場合必要です。
いずれにせよ、一度電話で聞いてみるのが確実ですね。
障害者自立支援医療(精神通院医療)|岡山市|くらし・手続き|高齢者・障害者・福祉
精神障害者保健福祉手帳|岡山市|くらし・手続き|高齢者・障害者・福祉
記入書類
事前に記入しなくてもいいです。窓口に行ってから、安心して記入しましょう。
- 自立支援医療費(精神通院)支給認定申請書
- 障害者手帳交付申請書
- 同意書及び収入報告書
「同意書及び収入報告書」は、住民税非課税世帯のひとが記入するものです。
この辺りの処理は各個人で違うので、基本的に「これ書いてくださいね」と言われたものを書きましょう。
特に考えることは不要です。
どうして良いのかわからない場合は聞こう
聞くのが恥ずかしい、嫌だってこともあるでしょう。そんな時は、自分ではなく家族のチカラを借りてみては どうでしょう~。
なんら恥ずかしいことじゃないですよ。だって、わからないから素直に聞いているだけですもの。
1年に1回の更新、診断書提出なんて2年に1回ですよ。
詳しいやり方のことなんて、誰も覚えちゃいません!聞いてなんぼです。
ただ聞いたからには、忘れ物をしないのと、更新期限を守るよう注意しましょうねぇ(*´ω`*)
お読みいただきありがとうございました。
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