取材中、わき汗をかいていたパパンダです(´・ω・`)
だって、緊張するじゃん。
2017年12月末、新聞社の記者さんから1通のメールが届きました。
メールのタイトルに『取材のお願い』と書いてあるじゃないか!(;゚Д゚)
ブログってすげぇ!!
1年前の記事『魔の2歳児。息子ちゃんの問題行動が気になったので、保健師に相談してみた』を読んだとのこと。
現在、娘ちゃんがちょうど『魔の2歳児』に突入したこともあって、
- 1人目、2人目と『魔の2歳児』を体験してみてどうなのか
- あわせて『男性の育児休業』についても聞きたい
が取材のメインでした。
男性の育休を世の広めたい僕にとっては、うれしい限り(*´ω`*)
メールを確認してすぐにOKのお返事をしましたよ。
今回は、そのお話しです。
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【目次】
- 取材は娘ちゃんと一緒に自宅で受けました
- 記者さんも2歳児をもつお母さん
- 実際に子育てをしているからこそ話しが通じる
- 記者さんのパートナーにも育休を取ってもらいたい
- これがプロの技か!?取材の流れが淀みない
- ブログで発信することのすごさ
取材は娘ちゃんと一緒に自宅で受けました
▼今回の取材のメインは以下の2点。
- 1人目、2人目と『魔の2歳児』を体験してみてどうなのか
- あわせて『男性の育児休業』についても聞きたい
どちらかというと『魔の2歳児』のほうかな。
娘ちゃんの様子も見ながら、直接話しを聞きたいとのこと。
もう全く問題ないですよ~(*´ω`*)。ど~んと来てくださ~~い。
最近イヤイヤ期が始まった娘ちゃんですが、取材中はおとなしくしていて安心しました。
僕のおひざの上で、ずっと寝ていたんですけどね(;^ω^)
僕と記者さんが、喋りまくっているのに全然起きませんでしたよ。いい子じゃのぅ(*´ω`*)
記者さんも2歳児をもつお母さん
記者さんは女性でした。めっちゃ美人なの(*ノωノ)
そして同じく2歳児(正確には1歳11ヶ月)のお子さんがいるお母さん。
初めてのお子さんなので、これから『魔の2歳児』を体験するひとです。
記者さん自身が『魔の2歳児』について記事を書きたかったそうなんですよ。
なるほどねぇ。
自分が体験した、もしくはこれから体験することは『真実味があって』いいですよね。
それは、ブログも新聞記事もかわらないんだなぁ、と思いました。
僕がブログで『魔の2歳児』のことを書いた、そして『男性の育児休業』について書いたことも実際に体験したことです。
▼この記事が今回、記者さんに届いたってことですね。
▼届いたメールには、こんな文章がありました。
保健師からのアドバイスやパパンダさんの感想などが分かりやすく「おもしろい!」と感じました。
年子の娘さんがいらっしゃるとのことですが、息子さんを経ての娘さんの「魔の2歳児」をどう受け止めているか(受け止めるつもりか)などを伺えないでしょうか。
他の記事も大変興味深く、男性の育休(パパンダさんや弟さん)についてもお話伺ってみたい・・・・とは思っております。
いろいろ書いててよかったぁ(´;ω;`)ウゥゥ
実際に子育てをしているからこそ話しが通じる
例えば、まったく子育てに参加していないパパさんに『魔の2歳児、どうですか??』と聞いても仕方がないです。
「あぁ、なんかうるさいですね」とか返答があったものなら、目も当てられないですね(# ゚Д゚)
▼こんな話をしました。いつかTwitterで見た投稿なんですけど~。
ある若い女性が、泣きわめく子供とその場で突っ立っているママさんを見ました。
「早く泣き止ませればいいのに・・・(´・ω・`)」
ときは流れ、その女性がママになったとき、今度は自分が同じ現象を体験しました。
「あの時のママさん、ごめん。こりゃ無理だわ(;'∀')」
何事もそうですが、実際体験して初めてわかることがあるんですよね。
この話しのときも、うんうん(´ー`*)と うなずく記者さん。
他にも子育ての場面に起こったこと、反対に記者さんが体験したことを聞いて、今度は僕が(´ー`*)うんうんと うなずいたいり。
取材をする、受ける側にとってはお互いの気持ちがわかるのはいいことですよぇ。
記者さんのパートナーにも育休を取ってもらいたい
『男性の育児休業』に関することも、取材を受けました。
- どうやって育休を取ったのか
- 周りに育休を取った男性はいるのか
- 育休後に退職してしまったけど、その心境はっ!?
という内容。
▼話した内容はね、だいたいこの辺りの記事に書かれています。
記者さんもですね、2人目ができたときにはパートナーに育休を取ってほしいそうです。
おお~、いい流れですねぇ(`・ω・´)ゞ
僕だけではなく、他のひとにも取材をするそうなので、いろんなパターンの男性育休をみることができます。
その話しを、ぜひパートナーさんに力説してほしいですねぇ(*´ω`*)
僕も猛プッシュしたいっっ。
これがプロの技か!?取材の流れが淀みない
さすがプロですよね。取材がスムーズ(*´ω`*)
『1時間ほどお時間をいただきます』と言われてたのですが、ぴったりでした。
そりゃね、取材中にしっかり腕時計を見ながら時間配分を考えていましたからねぇ。
僕なら、ずっと喋っていそう(´・ω・`)
とても参考になりました。
▼取材・質問の流れ・回答がこんな矢印だとします。
▼でも僕がいろいろ話していると、だんだんとそれていっちゃうんです。
「あれ?なんの質問だっけ(;'∀')」とか、何度かあった・・・。
▼記者さん、巧みに戻してくれるんですよねぇ。
これも、たいへん最高になりました(*´ω`*)
ブログで発信することのすごさ
ブログを書く理由は、ひとそれぞれです。
- 子どもの成長期として残したい
- 愚痴を書きたい
- 自分の知識を役立てたい
- お金を儲けたい
- 情報発信したい
などなど、たくさ~んありますよね。
何も起こらない場合もあるし、僕のようにとてつもないバズを経験することだってある。
そして今回のように取材を受けることだってあるんです。
僕は男性として育休を取ったので、そのことを発信したいと思いました。
それが記者さんには通じたのかなぁ~(*´ω`*)、目に留まったのかなぁ(*´ω`*)。
ブログを書いていると、とても貴重な体験ができ「あぁ、ブログ書いててよかったなぁ」と実感できます。
そんなブログを、これからもがんばっていこう!と、改めて思える出来事でした(*´ω`*)
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆