パパンダライフ!

7・8歳年子兄妹+2歳児のパパ。1年間の育休の経験あり。フリーランス。 妻:統合失調症/ASD、長男/長女:ASD/ADHDのため、次男もたぶん発達障害にてサポートと育児に奮闘中。結構つらくて、しんどい。気分変調症で通院中。倉敷とことこ/備後とことこの編集長。一般社団法人はれとこ 理事。岡山ブログカレッジ運営。 何ごとも丁寧な作業がモットー。お仕事依頼等連絡はpapanda.life@gmail.comまでお送りください。

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トラクター好きで愛が止まらないなら、トマティート号に乗りに行こう!

はたらく車、重機、トラクターが大好きな息子ちゃん! その息子ちゃんが大好きなパパンダです(´・ω・`)

 

時々ね、息子ちゃんが言うんですよ。「トマティート号に乗りたい」って。

このトマティート号ってのは、岡山市サウスヴィレッジにあるアトラクションのようなものです。農業用トラクターが客席を引っ張っているんですわ。

なんでしょね、このマニアックさ。そして、それに惹かれる息子ちゃん。

 

そんなトマティート号を、勝手に特集する愛ある記事ですよ。

 

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【目次】

 

岡山市サウスヴィレッジとは

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「岡山市サウスヴィレッジ」は 晴れの国おかやまの南部に位置し、 岡山・倉敷の両市街地よりお車で約30分ほど。 南ヨーロッパをモチーフにした建物が青空に映えます。 (中略)豊かな自然のもとご家族みんなで遊べて楽しめる南欧風農業公園です。

岡山市サウスヴィレッジ - いちご狩り・ぶどう狩りより引用

だだっ広い田園風景の中に、突如として現れる白い棟と建物群。それが目印です。何せ他に高い建物がないので、すぐにわかりますよ。

  • 住所:岡山県岡山市南区片岡2468
  • 電話:086-362-5500

www.southvillage.jp

 

トマティート号

さぁ、おいでなすった。息子ちゃんが大好きな乗り物です。

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お子様の遊び場 - 岡山市サウスヴィレッジより画像引用

 

公式ホームページで紹介されている写真で、その雄姿を見る事はできますが迫力が足りません(´・ω・`)

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どうだ! 息子ちゃんとの大きさ比較は、こんな感じです。農業用トラクターなので、でっかいですよねぇ(*‘ω‘ *) 素敵やんっ。

トラクターが大好きな息子ちゃんは、トマティート号の周りをうろちょろして、観察をしていましたよ。

 

なお、こちらはヤンマーさんから発売の「エコトラEG330」というもの。発売当初の価格は420万円~520万円くらいですって。やっぱり高いよね。

僕の車は軽の中古車40万円(´・ω・`)。10台買えるね、うん。

 

営業日

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毎日のように運行されているわけではありません。土日を中心に不定期なんです。

以前、何も考えずに乗りに来たことがあるんですが、その時はフリーマーケットのイベントをしててお休みでした。

 

「どうしても、乗りたいんじゃ!」と思うのであれば、行く前にサウスヴィレッジさんに電話して聞くのが確実です。今回はそうしましたよ(*´ω`*)

電話:086-362-5500

 

料金

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100円(乳児含む)と安心価格(*´ω`*)。12分ほどでサウスヴィレッジ内を1周します。新緑が映える季節だと、とても気持ちがいいですよ~。

 

運行時間

撮影した看板には、11時、13時、14時、15時と書いてありますね。ただ、僕が行ったときは12時にも動いていました。

あと、13時台に乗ったんですけど、「13時に1回きり!」と言うわけではなく、1周したあと2週目に出かけて行きましたよ。

どうやら、臨機応変にやっているようですね。

 

運行コース

頑張って覚えましたっ(;'∀')

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施設案内 - 岡山市サウスヴィレッジより画像引用・加工

 

一緒に乗って写真を撮るのもいいんですが、パパは乗らず撮影班に回ります。そしてトマティート号のコースを先回りして、カッコイイ写真を撮影するのです!

この撮影法はおススメですが、運行の邪魔にならないように注意が必要ですよ

 

どんどん写真を撮っていこう

乗っている その瞬間は体験を重視です。写真を見るだけじゃ、目から見た風景やエンジンの振動など体感できませんからねっ(*´ω`*)

写真は、あとでその時を思い出すため、とても重要なものですよね。

まぁ、うちの息子ちゃんの場合、ただ単にトラクターが見たいだけかも・・・。

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まずは、ここ!出発点です。停車している間に、トマティート号と一緒に撮影しちゃおう!!

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なんだ、その無意味にカッコイイポーズは。ジュリー(沢田研二さん)かよ。古いよ、この表現。誰かわかる??

 

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次は、この噴水の辺り。

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水が張ってないけどねっ(*´ω`*)。まぁ、空がキレイだからいいかぁ。

 

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「ぶどうアーチ」を通っているところを激写しますよ。秋はぶどうが実っているのかしら。

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緑の中に、赤い色したトマティート号が映えます(*‘ω‘ *)

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アーチ出口で、待ち受けるのも お忘れなく!

 

一気に場所が飛びまして、次はこちらです。

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風車と一緒に撮影しますよ。

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遠目から撮影したあとは、ダッシュでトマティート号に近寄り、激写します。

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そんな事をしていたら、運転手さんから怪しまれちゃいますけど、気にしない気にしない。

すでにここまでで先回り、尾行、ダッシュで近づく、付き添いを行っているので変に熱心な親御さんと認識されています。

 

変わったアングルが欲しい場合は、ここです。

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建物と建物の間に橋がかかっていましてな、

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上から眺めることが出来ますよ。ここまでくると、あなたは立派なトマティート号マニアです。息子ちゃんと一緒ですな(*´ω`*)

 

都会っ子ほどトラクターに縁がない

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どうですか、トマティート号。いいでしょ~。

こうして気軽に乗れるのは、ラッキーなことですよね。この様な体験ができる場所があれば、ぜひお出かけしてみては いかがでしょうか。

というのも、都会に住んでいれば住んでいるほど、農機具やトラクターに縁がないですよね。

別に好きじゃなかったら、それでもいいと思うんですけどね。とてつもなく、居てもたってもいられないほど好きな場合はどうしましょう。

もう、乗れる場所を探すしかないですよね。

 

マニアックな記事を最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは(´・ω・`)ノシ☆

 

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