車は極力運転したくない、パパンダです(´・ω・`)
そうは言っても、必要に迫られれば運転しなくてはいけないもので。
車を使って、子どもを学校へ送っていかなければならくなってしまいました。
学校の周りの道路って、時間帯で通行禁止になっていますよね。
いわゆる「スクールゾーン」ってやつ。
どんな方法で申請すればよいのか、手順などを書きました~。
【スポンサーリンク】
【目次】
まずは学校へ申し出よう
子どもを車で送っていく理由って、いろいろあると思います。各家庭それぞれ。
我が家の場合は、発達障害で「集団登校に馴染めない」という理由。
定型発達っ子からすると、「え~、そんなん余裕じゃ~ん」と思うかもしれませんが、発達障害は大変なのよ。
担任の先生に「車で送っていくことにしました」と伝えると、「通行禁止道路通行許可申請書」を用意してくれました。
ありがたい。
学校によっては、「自分で警察署へ行って申請書をもらってきてね」といわれるかもしれません。
臨機応変に動きましょう。
通行禁止道路通行許可申請書の書き方
通行禁止道路通行許可申請書の書き方は、とても簡単。
指定の欄に必要なことを書けばいいだけです。
丁寧な学校であれば、「この欄には、これを書いてね」と記入例をつけてくれます。
▼記入例は、以下のとおりです。
申請先は道路を管轄する警察署
通行禁止道路通行許可申請書の提出先は、道路を管轄する警察署です。
その学校の地区にある警察署、って覚えると楽ちん。
なお受付時間は、平日の午前8時30分から午後4時30分までです。
必要書類
通行禁止道路通行許可申請書だけを持って申請するのではなく、他に必要書類があります。
▼必要書類は、以下のとおりです。
- 自動車検査証(車検証)の写し
- 車両運転手の運転免許証の写し
- 通行経路がわかる地図
- 通行しなければならない理由がわかるもの
▼「通行しなければならない理由がわかるもの」として、学校から以下の書類をもらいました。
手数料
申請するんだから、手数料って気になっちゃいますよね。
安心してください、無料です。
手続き後、何日で受け取れる?
僕が手続きをしたのは、9月7日。
受け取りは5日後の、9月12日でした。
↑この通行許可証を車の前(ハンドルの前あたりかな)の見やすい箇所に置いて、通行禁止になっている道路を利用します。
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆
【スポンサーリンク】