パパンダライフ!

6・7歳年子兄妹+1歳児のパパ。1年間の育休の経験あり。フリーランス。 妻:統合失調症/ASD、長男/長女:ASD/ADHDのため、サポートと育児に奮闘中。結構つらくて、しんどい。気分変調症で通院中。倉敷とことこ/備後とことこの編集長。一般社団法人はれとこ 理事。岡山ブログカレッジ運営。 何ごとも丁寧な作業がモットー。お仕事依頼等連絡はpapanda.life@gmail.comまでお送りください。

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5歳の子供が受けた発達検査(WISC-Ⅳ)がどのような内容だったのかお伝えします

子どもの発達具合が、なにかと気になるパパンダです(´・ω・`)

 

我が家の場合、3歳児の時点ですでに「発達障害」とわかりました。

そのため5歳での発達検査は、延長上の検査ってわけ。

でも5歳の検査は初めてのことなので、どんな検査があるのかなど気になりますよね。

 

実際に発達検査をした子供を間近に見ていたので、どんな感じだったのか紹介します!

 

【目次】

 

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発達検査を受けるまでの流れ

▼子供の発達検査を受けるまでの流れを記事にしています。 

気になる場合は見てくださいね(*‘ω‘ *)

www.papanda-life.com

 

WISC-Ⅳ(ウィスク4)という発達検査を受けました

WISC-Ⅳ

5歳になって受けた発達検査は「WISC-Ⅳ(ウィスク4)」という名前です。

3歳のときは「新版K式」でした。いろいろとあるものなんですね。

 

この「WISC-Ⅳ」の内容がどんなものだったのか、覚えていることをざっくりと紹介します。

ちなみに「へぇ、こんな問題が出るんだ」と事前対策をしていても、なんにもなりませんからね(;'∀')

 

あくまでも参考程度してもらえればと思います。 

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WISC-Ⅳが行われた部屋の様子

我が子が「WISC-Ⅳ(ウィスク4)」を受けた部屋は、とても小さな部屋でした。

その部屋に付き添いで入れるのは、パパかママのどちらか1人だけ!

ふたりで見守ることはできません。

 

検査はどんな部屋で行われるのでしょうか。

イメージしていたのは保育園のお部屋みたいに、プリップリのかわいいキャラクターなどが飾っている部屋です。

 

でも実際は壁などに、なにもなく簡素なもの。

これは病院によって違いが出るのかもしれませんね。

 

部屋の中には、以下のものがありました。

  • 子供用の机
  • 子供用の椅子

 

すごくシンプルですよね。

壁などにキャラクター物の掲示物がなかった理由は、これから行われる発達検査に集中してもらうためかもしれません。

 

▼息子ちゃんと臨床心理士さんの位置関係は、以下のような感じでした。

発達検査を受ける子供と臨床心理士の位置関係

発達検査を受ける子供と臨床心理士の位置関係

深い意味はわかりませんが、向かい合うわけではなく、斜めの位置関係でした。

子供の発達検査で親がやることはない

WISC-Ⅳ

本格的な発達検査が行われる前に、親への注意事項があります。

それは、以下のようなことです。

  • 先生(臨床心理士)と子供でのお勉強なので口を挟まないこと

 

具体的にいうと、こんな感じ。

  • 子供が答えた内容が違っていたからといって、「こらっ!」とか怒らない
  • 逆に正解していたからといって、「ニコニコ」しない

 

つまるところ、発達検査中に親がすることはありません

無表情とまではいきませんが、お地蔵さまのようにジッ……と待っていることですね。

 

臨床心理士から口頭で伝えられたあと、パンフレットも渡されます。

そこには以下のようなことが書いていました。

  • 子供の集中力を切らすことをしないでください

  

そうですよね。

子供は、見慣れな場所でよくわからない問題(発達検査)を受けているんです。

優しい気持ちで見守っているにかぎります(*´ω`*) 

 

ただし、例外もありますよ。

「ママのおヒザの上でやりたい!」といった場合があれば、OKとのことでした。

 

何がなんでも、子供だけが発達検査を無理無理受けさせられるわけではないんですねぇ。

臨床心理士の先生も、「今日は一緒にお勉強しようね!」と和ませてくれるので、安心感がでてきます

WISC-Ⅳの内容

ここからは実際に受けたWISC-Ⅳの内容を、ざっくりお伝えしていきます。

 

具体的な検査の前に

WISC-Ⅳの具体的な検査が始まる前に、子供自身へ聞いたことがあります。

  • 名前
  • 通っている保育園の名前
  • 保育士の名前 などなど

 

もしかするとWISC-Ⅳに組み込まれているものかもしれないし、ただ単に臨床心理士のひとが場を和ませるために聞いただけかもしれません。

 

色がついた積み木パズル

色がついた積み木パズル

一番目に行なった検査は、赤と白の色がついた立方体の積み木を組み合わせるもの。

臨床心理士が作った形を真似させるわけです。

その様子を見ながらメモをとったり、ストップウォッチで計ったりしていました。

 

▼上から見た図も見せて、「これ作れる?」とかも。

WSIC-Ⅳ:立体パズル

だんだん難しくなりますが、お子は楽し気にやっていました。

パズルっぽいからかなぁ。

 

2つの言葉はどんなところが似ている?

WISC-Ⅳ:りんごとバナナ

次は言葉に関してです。

たとえば、「りんご」と「バナナ」はどこが似ている? といった具合に臨床心理士が聞いてきて、お子が答える流れ。

 

「タイヤとボール」「ねことねずみ」など簡単なものから、「グラムとメートル」「氷と蒸気」など、5歳児にしては知らない単語もでてきました。

 

わかるものはスラスラと答え、難しい言葉は「???」と固まっていました( ´∀` )

 

数を順番に言う、逆から言う

WISC-Ⅳ:数字を言う

数字もあります(`・ω・´)

臨床心理士が「これから数を順番に言うからね。同じように言ってね」と優しく伝え…。

 

臨床心理士:2、9

お子:……2、9?(´・ω・`)

 

みたいなやり取りを続けます。

そしてだんだんと数字が3つ、4つと増えていき、最大6つまでありました。

だいたい4つの数字だと答えられていましたが、5つ6つとなるとダメでしたねぇ。

 

また、「逆から言ってくださいね」という問題も。

 

臨床心理士:5、8

お子:……8、5?(´・ω・`)

 

これは3つの数字で、できなくなっちゃいました。

 

絵を見て答えて。どれが仲間?

WISC-Ⅳ:どれがなかま?

絵を見て答える問題です。

最初は4つの絵が出てきて、「どれとどれが、仲間かな?」と臨床心理士が聞いてきます。

けっこうテンポが速く、次っ、はい次っ、といった感じです。

 

次第に絵は6つになり、そして9つになりました。

もう6つの時点で、「いっぱいあってできな~い」と子供は泣き言を……。

 

言葉の意味を答えて

WISC-Ⅳ:言葉の意味を答えて

言葉の問題は1つとは限りません。いろいろ出てきます。

 

たとえば臨床心理士が「帽子ってなにかな?」と聞いて、お子が「かぶるもの」と答える。

また、物だけではなく「感謝するって、なに?」など、感情のことも聞かれていました。

これらはさすがに「わかんな~」と答えてましたね。

 

仲間を探して

WISC-Ⅳ:どれが仲間?

絵の問題も、どんどんあります。

 

4つに分けられた区画に蝶が3匹います。1か所だけ空白になっているので、下の枠から仲間を探してね。

といった具合の問題。

 

これは得意だったのか、すらすらと答えていました。

 

どうしてそうするのかを答えて

WISC-Ⅳ:どうしてそうするのかを答えて

「単語の意味を答えて」は先ほどやりましたが、今度は「文章」として聞かれます。

 

たとえば「歯磨きをするのは、なぜ?」など。

ほかに「隣の家から黒い煙が出ている。どうする?」ってのもありました。

 

拙いながらも、「虫歯ができるから」とか「逃げる」などと言ってたなぁ。

(´・ω・`)確かに、煙を見たら逃げたほうがいいよね。

 

足りないものを教えて

WISC-Ⅳ:足りないものを教えて

絵を見せられ、「足りなものがあります。なんでしょう~」という問題も。

たとえば、「椅子の脚が1本ない」とか「鉛筆の芯がない」などです。

 

なんの絵であるか認識ができれば、わかる問題ですね。

でも、それそのものを知らないと、何が足りないのかわからないので、「物を知らないとできない」感じでした。

 

質問に答えて

クイズのような問題もありました。

 

  • あなたはいくつ?
  • 犬の足は何本?
  • 1年の季節は何がある?
  • 1週間は何日? などなど
  • 胃はどんな働きをする?

 

(´・ω・`)、胃って…。これはなかなか難しかったですねぇ。

 

全部で15個やりました

ここでは9個紹介しましたが、全部で15個の問題をやりました。

全部かなぁ、と思っていたんですが、2個くらい時間の都合でカットしたみたい。

おお、カットしてもよいのかぁ。

 

お子の感想としては、「おもしろかったけど、難しかった」とのことでした!

 

親からの聞き取りもあるよ

WISC-Ⅳ:親からの聞き取り

WISC-Ⅳ発達検査後には、同行した親への聞き取りもあります。

3歳のときに一度、「新版K式」の発達検査をしているので、ごくごく軽めの聞き取りです。

  • どんなことに困っていますか?
  • 保育園での様子はどうですか?

 

そんなに構えて受け答えをする必要はありません。

ただ、この時点で困っていることなどは、しっかり伝えたほうがいいかもです。

 

発達検査の結果は3週間後にわかる

WISC-Ⅳ:結果は3週間後

発達検査の結果は、その日のうちすぐにわかるわけではありません。

約3週間後にわかりました。

 

具体的に、どんなことが書いてあるか気になりますよね。

以下のようなことが書いてあるそうです。

  • 発達検査をうけての結果を点数化しグラフで見る化
  • 言葉でのアドバイスもあり(対処方法など)

 

結果も気になるのですが、どんなことが書かれているのかも気になります。 

 

発達検査の所要時間

WISC-Ⅳ:検査の所要時間

所要時間は、ざっくり1時間でした。

これは、受ける子供によって違ってくると思います。

 

スムーズにいけば速く終わりますよね。

中には遅い子もいるし、休憩を挟む場合だってあります。

 

事前にもらった発達検査の概要には、『1時間半から2時間くらいを目安にしてください』と書かれていました。

 

おわりに

5歳児に受けるWISC-Ⅳ発達検査は、小学校就学前の大切な検査です。

この結果を参考にして、「普通学級」にしようか、それとも「支援学級」にしようかを考えます。

 

かと言って、なんでもかんでも結果を重視すればいいわけではなく、その子にあったクラスを選んであげたいものです。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それでは(´・ω・`)ノシ☆

 

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