岡山県出身で岡山県に住んでいるけど、標準語を喋るパパンダです(´・ω・`)
それはね、関東に住んでいたことがあるから~。
染みついちゃった。
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【目次】
標準語で喋ってほしいから標準語で話しかけているわけではない
そんな家庭があるのだろうか・・・。
関東に住んでいるひとたちは、図らずも標準語になると思うんですよ。
だから、大人になっても標準語なわけで。
岡山県に住んでいると「岡山弁」になります。
そりゃそうだ(´・ω・`)
関西だと関西弁。他の地域だと、その地域の方言。
それは当たり前のことですなぁ。
別に方言にコンプレックスがあるわけではないんだけど、僕と妻は標準語で話します。
妻は、関東出身ですから~。
そして、関東に住んでいたことがあるので、周りは標準語。
会話も標準語になります。
必然的に子供達に話しかけるのも、標準語になるわけです。
標準語と岡山弁を喋ると「バイリンガル」か!?
keiraさんの記事を読んだときに、はっ!と思ったわけです。
んなわけ、ないない(´・ω・`)
息子ちゃんは
「あ~!あそこに、ダンプがおる!」
「あ~!あそこに、ダンプがいる!」
と、あるときは岡山弁、またあるときは標準語で言います。
まだ喋り出したばかりなので、その違いが「方言」ということに気づいてないと思うけど、いつかわかるのかなぁ、と。
わからなくても、いいけどね!
これが、keiraさんの言う「バイカルチャー」かしら。(違う気がする)
勉強になりました<(_ _)>
岡山弁は、じぃじから学びます
幼稚園などに行き始めてお友達が出来ると、周りは岡山弁だらけだから自然と覚えてくると思うんですわ。
でも今は、じぃじが岡山弁の先生です。
やっぱり世代が違うと、方言を使う度合と種類が違いますね。
もちろん、パパンダと同年代のお友達も方言を使うけど、薄い感じ。
例えば、じぃじは「無くなる」という意味の岡山弁で
「みてる」
と言います。
妻が最初聞いたときは、「無くなるのに、満てるってなに??」と思ったそうです。
しかしさすがに、息子ちゃんはこの方言は使わないだろうな(´・ω・`)
息子ちゃんと話していると、方言が出てくることもあり、「あぁ、これはじぃじのを覚えたんだな」と思います。
結局のところどっちでもいい
なんだ、この結論は。
そう、どっちでもいいですよね。
伝わればいいし、話せてたらいいと思います。
あぁでも、すっごい年寄りが使う、壮絶な方言だと困るな(´・ω・`)
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆