パパンダライフ!

倉敷とことこ/備後とことこ編集長。(一社)はれとこ副代表理事。3人っ子のパパ。1年間の育休経験有。フリーランス。妻:統合失調症/ASD、長男/長女:ASD/ADHD、次男もたぶん発達障害でサポート/育児に奮闘中。結構辛くてしんどい。Yahoo!ニュースエキスパートにて岡山市の地域情報を発信中

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常備菜作りを1ヶ月続けてみて、わかったこと

 「あぁ、眠いわぁ」と口ばしながら、だるそうに運転をしていたところ、

『パパ、しっかりして!』と、息子ちゃんに注意されたパパンダです(´・ω・`)

 

す、すみません。

 

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【目次】

 

常備菜効果や、いかに

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「食費節約のために、常備菜作りをするべ!」と立ち上がったパパンダ家。

丸っと1か月間試してみて、わかったことをお伝えします。

 

  1. 作るのがちょっと大変
  2. 夏のキッチンは暑い
  3. 食費は予算内に収まった
  4. 小さな子供向けメニューではない

 

こんな感じでしょうか。

なんか、ネガティブな要素が多いな(´・ω・`)

 

1.作るのがちょっと大変

一度に数種類を作るので、結構な時間がかかります。

「今日は常備菜作りの日」など設定しないと、いけませんね。

パパンダは、子供達をじぃじばぁばに預ける日に設定していましたよ。

 

事前にレシピを決めてから料理に入るのですが、メニューを見て、

「この料理は、アレのあとにして~。茹でている間に、これ切って~」

と、調理作戦を組み立てた方がいいです。効率的です。

 お料理上手な人だと、普段から無意識にできているかもですね。

 

2.夏のキッチンは暑い

キッチンにエアコンがあるご家庭は問題ないと思います。

もう、部屋を暖めてんのか、冷やしているのか(´・ω・`)

 

常備菜作りをしていなくても、同じ結果なのでどうしようもない点です。

パパンダが暑いの苦手なので、こう思っただけで・・・。

 

水分補給をしっかりしながら、お料理をしましょう。

あ、ビールを飲みながらやるってのが、いいですね!(飲みたいだけ)

 

3.食費は予算内に収まった

パパンダ、頑張りました。

予算40,000円のところ、37,489円で済みました。

着地目標は30,000円だったのは内緒。

この中には、お菓子代やら、妻の病院へ付き添いした時のお昼代などなど、雑多なものも入っています。

それでも、クリア~。わ~い(*'ω'*)

 

「何日か同じメニューを食べても平気だ」

「常備菜タッパーのまま食卓に出して、温め直さなくてもいい」

とか、独特なこともしていました。

ただ、温め直すのが面倒なだけ(´・ω・`)

 

いつもいつも食卓の上に常備菜、というわけではなく、たまに食べたいものを買ってきたりもしていました。

ガス抜きですね。

 

4.小さな子供向けメニューではない

普段作っていた常備菜は、完全に大人向けのメニューです。

小さな子供向けメニューまで作っている余裕がありませんでした。

であれば、大人メニューを子供向けにアレンジすればいいんですが、息子ちゃんは極度の偏食のため、無理でした・・・。

 

大人メニューを少し改良して、パクパク食べてくれる子なら問題ないですね!

 

成果は出たが、ここで方向転換を

食費を予算内に収める、抑える、節約するという点では成果が出ました。

ただ、一番最後の「小さな子供向けメニューではない」という点が気になりました。

 

僕たち大人は「うま~!!」と食べていられますが、息子ちゃんが若干置き去り状態です。

息子ちゃんは、食べられるもの(チーズ、ハム、ソーセージ、海苔、納豆など)を、毎回毎回食べていました。

 

これではいけない!!

 

ということで、常備菜作りは中止にして、通常モードに戻すことにしました。

常備菜作りで上手にできたのだから、普通にしても意識があれば上手に出来るハズ!!

 

息子ちゃんの食事のために、改めて頑張る決意をしたのでした。

 

お読みいただきありがとうございました。

それでは(´・ω・`)ノシ☆

 

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