「あぁ、眠いわぁ」と口ばしながら、だるそうに運転をしていたところ、
『パパ、しっかりして!』と、息子ちゃんに注意されたパパンダです(´・ω・`)
す、すみません。
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【目次】
常備菜効果や、いかに
「食費節約のために、常備菜作りをするべ!」と立ち上がったパパンダ家。
丸っと1か月間試してみて、わかったことをお伝えします。
- 作るのがちょっと大変
- 夏のキッチンは暑い
- 食費は予算内に収まった
- 小さな子供向けメニューではない
こんな感じでしょうか。
なんか、ネガティブな要素が多いな(´・ω・`)
1.作るのがちょっと大変
一度に数種類を作るので、結構な時間がかかります。
「今日は常備菜作りの日」など設定しないと、いけませんね。
パパンダは、子供達をじぃじばぁばに預ける日に設定していましたよ。
事前にレシピを決めてから料理に入るのですが、メニューを見て、
「この料理は、アレのあとにして~。茹でている間に、これ切って~」
と、調理作戦を組み立てた方がいいです。効率的です。
お料理上手な人だと、普段から無意識にできているかもですね。
2.夏のキッチンは暑い
キッチンにエアコンがあるご家庭は問題ないと思います。
もう、部屋を暖めてんのか、冷やしているのか(´・ω・`)
常備菜作りをしていなくても、同じ結果なのでどうしようもない点です。
パパンダが暑いの苦手なので、こう思っただけで・・・。
水分補給をしっかりしながら、お料理をしましょう。
あ、ビールを飲みながらやるってのが、いいですね!(飲みたいだけ)
3.食費は予算内に収まった
パパンダ、頑張りました。
予算40,000円のところ、37,489円で済みました。
着地目標は30,000円だったのは内緒。
この中には、お菓子代やら、妻の病院へ付き添いした時のお昼代などなど、雑多なものも入っています。
それでも、クリア~。わ~い(*'ω'*)
「何日か同じメニューを食べても平気だ」
「常備菜タッパーのまま食卓に出して、温め直さなくてもいい」
とか、独特なこともしていました。
ただ、温め直すのが面倒なだけ(´・ω・`)
いつもいつも食卓の上に常備菜、というわけではなく、たまに食べたいものを買ってきたりもしていました。
ガス抜きですね。
4.小さな子供向けメニューではない
普段作っていた常備菜は、完全に大人向けのメニューです。
小さな子供向けメニューまで作っている余裕がありませんでした。
であれば、大人メニューを子供向けにアレンジすればいいんですが、息子ちゃんは極度の偏食のため、無理でした・・・。
大人メニューを少し改良して、パクパク食べてくれる子なら問題ないですね!
成果は出たが、ここで方向転換を
食費を予算内に収める、抑える、節約するという点では成果が出ました。
ただ、一番最後の「小さな子供向けメニューではない」という点が気になりました。
僕たち大人は「うま~!!」と食べていられますが、息子ちゃんが若干置き去り状態です。
息子ちゃんは、食べられるもの(チーズ、ハム、ソーセージ、海苔、納豆など)を、毎回毎回食べていました。
これではいけない!!
ということで、常備菜作りは中止にして、通常モードに戻すことにしました。
常備菜作りで上手にできたのだから、普通にしても意識があれば上手に出来るハズ!!
息子ちゃんの食事のために、改めて頑張る決意をしたのでした。
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆
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