激しくヒザを打ち付けたパパンダです(´・ω・`)
この膝の打ち付け。
場合によっては、病院へ行かなきゃならん時もあるかもしれません。ヒビでも入ってそうなくらい痛い、めちゃくちゃ腫れている。
でも、気になるのは医療費ですよね。出来るだけ抑えたい。とくに低所得世帯であるパパンダ家は切実です。
そんな時に役に立つのが、「ひとり親家庭等医療費助成制度」です。医療費が1割負担になりますよ。そのお話です。
【スポンサーリンク】
【目次】
気軽に病院へ行ける
社会保険(健康保険)や、国民健康保険に加入していると、だいたいは3割負担ですよね。
でも、先ほども言ったように「ひとり親家庭等医療費助成制度」だと1割負担で診療が受けられます。
この制度を受ける前の僕であれば、
「んん、このくらいの痛みであれば、ちょっと我慢していれば、治る!」
とか思い、病院へ行かなかったかもしれません。
でも今は、
「医療費の助成があるから、行ってきま~す!!」
と、喜んで出かけられます(/・ω・)/
ひょんなことから判明
この制度ですが、ひょんなところから僕自身が対象であることがわかりました。
それは、娘ちゃん分の児童扶養手当受給の手続きに行ったときに、窓口の人に伝えられたんです。
「あ、パパンダさん。あなた、医療費助成制度が使えますよ。手続きされてますか??」
とね。
ほほぅ、そんな制度があるなんて知らなかったよ(´・ω・`)
いつも僕は、「情報は自分から取りに行くものじゃ」と偉そうに言っているのですが、これは全くのノーマークでした。
窓口の人、ありがとう。
こんな感じで、ときに助けられることもあります。
でもでも~、基本的に情報は自分から取りにいきますよ。
児童扶養手当の受給者全員が対象ではない
本当は、全員がいいですよね。
なにかしら困窮をしているので、児童扶養手当の受給対象者になっているわけで。
でも、そんなことをしていたら、市の予算が足りなくて大変になっちゃうんでしょうね。
いろんな対象条件があるんですけど、おおまかにいうと「所得税が非課税」になっていたから、です。
まぁ、つまりは所得自体が少ないんですね。
扶養控除やら生命保険控除など、いろんな諸経費がかかってるから、所得税なしにしちゃうよ~、ってやつです。
(´;ω;`)ウゥゥ
この所得が少ないなかで、もし病院へ行くとなれば3割負担といえど大きな出費ですよね。
でも我慢をして病院へ行かずに、病状が悪化しさらに大変なことになっても困りものです。
そんなときは医療費助成制度を頼る
なんども言いますが、1割負担で病院へ行けます。
あと僕の場合は、月の上限額が2,000円までです。
ただし、それ以上払う場合もあります
A病院:1,500円
B医院:1,000円
合計 :2,500円
こうなった場合は、後日手続をすれば清算されるそうです。
ホント、助かる(´・ω・`)
でも、受給者証をもらってから、上限超えたことないし。
もし万が一、2,000円以上になったときは、しっかりと清算手続きをしたいと思います。
上記例のように、500円オーバーくらいになったら、やろうかな(´・ω・`)
毎年7月に更新
先日、更新手続きを行いました。
前年の所得をもとに更新となるので、新しい受給者証が届いたということは、今回も資格があったということ。
つまり、やっぱり所得が少なかったということですね。
(´;ω;`)ウゥゥ
僕は岡山市に住んでいるので、これは岡山市のお話です。
他の自治体が、このような医療費助成があるかどうか、ちょいとわかりません。
詳細は、お住まいの自治体窓口の担当者にお問合せください。
【参考】
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆