パパンダライフ!

6・7歳年子兄妹+2歳児のパパ。1年間の育休の経験あり。フリーランス。 妻:統合失調症/ASD、長男/長女:ASD/ADHDのため、次男もたぶん発達障害にてサポートと育児に奮闘中。結構つらくて、しんどい。気分変調症で通院中。倉敷とことこ/備後とことこの編集長。一般社団法人はれとこ 理事。岡山ブログカレッジ運営。 何ごとも丁寧な作業がモットー。お仕事依頼等連絡はpapanda.life@gmail.comまでお送りください。

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小学校への入学。経済的に困窮していたら「就学援助制度(就学援助費)」を利用してみよう~【岡山市の場合】

経済的に困窮しているパパンダです(´・ω・`)

 

子どもが小学校へ入学にするあたり、あれこれと準備するものがありますよね。

もっとも代表的なものは、ランドセル。

 

ランドセルって、超高いのよね…。万単位です。

家計が困窮していた場合、すごく負担。

 

そんなときは、「就学援助制度(就学援助費)」を利用するとよいでしょ~。

岡山市の制度を実際に利用をしてみたので、まとめます。

 

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【目次】

 

就学援助制度とは

就学援助制度とは、義務教育の小学校・中学校へ通う子どもが安心して勉強できるよう、学用品費、給食費などの費用の一部を援助してくれる制度です。

 

なんとありがたい!

 

就学援助制度の対象

就学援助制度の対象

岡山市在住または区域外就学で、公立小・中学校(私立、特別支援学校は除く)へ通う子どもの保護者で、収入が一定の基準以下あること。

 

ざっくりいえば、経済的理由で就学に困っているひとです。

 

就学援助制度の支給内容

支給制度の説明のなかには、「学用品費給食費などの費用」とざっくりとした内容でした。

ほかにどんな費用を支給してくれるのか気になるところ。

 

▼支給内容、金額などは以下のとおりです。

令和3年度の支給額(第1次申請に認定となった場合)※支給時期は予定
支給費目 支給内容 支給予定時期
学用品費 学用品費の購入にかかる経費の一部
・小学校(年額):11,630円
・中学校(年額):22,730円
各学期終了後(9月、1月、3月の下旬)
通学用品費 通学用品の購入にかかる経費の一部(1年生を除く)
・小学校(年額):2,270円
・中学校(年額):2,270円
1学期終了後(9月下旬)
修学旅行費 修学旅行に参加した場合の参加費の一部
・小学校(上限額):23,800円
・中学校(上限額):60,910円
 修学旅行実施後
学校給食費 給食費として保護者が負担する経費の実費 各学期終了後(9月、1月、3月の下旬)
新入学準備費
(中学校新入学分)
中学校の新入学用品の購入にかかる経費の一部
・小学校6年生に入学前支給 年額60,000円
3月中旬
新入学児童生徒学用品費 新入学用品の購入にかかる経費の一部(1年生のみ)
※新入学準備を受給済みの場合は支給なし
・小学校(年額):54,060円
・中学校(年額):60,000円
1学期終了後(9月下旬)
校外活動費


校外活動に参加した場合の参加費の一部(交通費、見学料のみ)
【宿泊なし】
・小学校(上限額):1,600円
・中学校(上限額):2,310円
【宿泊あり】
・小学校(上限額):3,690円
・中学校(上限額):6,210円
2学期終了後(1月下旬)
通学費 公共交通機関を利用して通学する場合の通学費(学区内・通学距離などの条件あり) 各学期終了後(9月、1月、3月の下旬)
医療費 学校病(虫歯、慢性副鼻腔炎、中耳炎、結膜炎など)にかかり、事前に学校へ申込して渡された書類を医療機関へ持参して治療を受けた場合の医療費 教育委員会より医療機関に直接支払い又は各学期終了後(9月、1月、3月の下旬)

 

意外とたくさんありますね!

全部覚えておくことは無理なので、「これって、就学援助費のなかにあるかな…」と思い立ったときに確認するのがよさそうです。

 

就学援助制度の申請方法

就学援助制度の申請方法

新型コロナウイルス感染症が流行する前までは、指定の場所(例:岡山市役所7階の大会議室など)に出向いていたんですが、コロナ禍となり郵送申請が主となりました。

就学援助費交付申請書



就学援助費交付申請書」をゲットし、指定の住所へ郵送しましょ~。

肝心の申請書は、ホームページからダウンロードができます。

 

また5月上旬に、対象者だけではなく一律全校生徒へ「就学援助申請のお知らせ」が児童へ配られます。

就学援助申請のお知らせ

このなかに申請書も入っているので、利用してもよいでしょう。

 

添付するもの

申請書だけで受理されるのではなく、添付が必要なものもあります。

 

必要なものは、以下のとおりです。

  • 預金通帳のコピー

 

ええ!( ゚Д゚) と驚くかもしれません。

でも、なにも預金額を見るわけではないんです。

ただ単に、申請されれた振込先が実在しているのか、口座番号などがあっているのかを知りたいだけ。

 

だから、表紙を開いた箇所の支店番号だとか口座番号がわかるページでOKです。

なんならキャッシュカードのコピーでもいいと思います。

 

僕はキャッシュカードにしましたよ。

今の時代、ネットバンクだと現物の通帳なんてないですからねぇ。このあたりの扱い、なんとかしてほしいものです。

 

その他、必要なものは次のとおり。

児童扶養手当証書

  • 児童扶養手当を受給している場合は、児童扶養手当証書のコピー
  • 住民票登録地が岡山市でない場合は、住所があった市町村が発行する所得証明書

 

添付忘れに注意しましょう~。

 

就学援助費交付申請書の郵送先住所

就学援助費交付申請書の郵送先住所は、以下のとおりです。

 

〒700-8544
岡山市北区大供一丁目1番1号
岡山市教育委員会就学課

 

なお郵送料は自己負担となります。

定形郵便である封書で送った場合、25g以内であれば84円で送れますね。

就学援助費の封筒

岡山市教育委員会就学課としては、特定記録または簡易書留を推奨しています。

  • 特定記録:160円加算
  • 簡易書留:320円加算

 

困窮しているのに、上記の加算金額はいただけない……。

 

就学援助費の認定目安

就学援助費の認定目安

認定の目安は世帯全員の合計所得金額で、「基準となる所得額」以下の場合です。

 

▼たとえば令和3年度の基準は、以下のとおり。

世帯人数 基準となる所得額 (給与収入額の目安)
2人 1,916,000円 (約2,292,000円)
3人 2,296,000円 (約3,536,000円)
4人 2,676,000円 (約4,020,000円)
5人 3,056,000円 (約4,492,000円)
6人 3,436,000円 (約4,968,000円)
7人 3,816,000円 (約5,444,000円)

 

▼所得金額は、以下で確認できます。 

  • 給与所得者は源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」の欄の金額
  • 事業所得者等で確定申告をしたひとは確定申告書の「所得金額(合計)」の欄の金額

▼源泉徴収票の場合は、ここと~。

源泉徴収票

▼確定申告書の場合はここ。

確定申告書

まぁでも、いきなり言われてるとよくわかりませんよね。

そんなときは、とりあえず申請を出しちゃえばいいと思います。あとは、行政で判断してもらえばOK

 

そのほか、「新型コロナウイルス感染症の影響などにより収入状況が激変した」とか、「障害者手帳、療育手帳を持っていて、その他特別な事情があり困っている」などの場合は、相談してみましょう。

 

認定の目安を超えていても認定となる場合があるそうです。

 

僕の場合(2020年の申請時)、滅茶苦茶困って申請をしてみたんだけど、なにも事情を聞いてくれず(コロナ禍前の対面方式だった。ちょっと話してみたけど、右から左に流された…)、結果的に不支給となりました…。

 

めげずに相談しよう!

 

▼ちなみに不支給の場合は、以下のような通知が郵送で届きました。

就学援助費不支給

 

就学援助費の認定がダメでも…

1回目(正しくは1次申請)の就学援助制度の認定がダメでも、その後2回目、3回目があります

諦めないことが重要ですよ。

 

僕の場合、1次申請では基準を満たしていませんでしたが、照会タイミングが変わる2次申請のときに認定が下りました。

 

1次申請のときは、収入が多めだったときの2019年の所得額を確認され、2次申請ではガタガタだった2020年の所得額を確認したみたいです。

 

2回目(2次申請)の時期は、入学後の5月末ごろに学校から案内があり、6月上旬に申請する流れです。

 

就学援助費が認定されたあとはどうなる?

就学援助制度で就学援助費が認定された場合は、郵送での連絡ではなく、子どもが通う学校から通知をもらえます

 

▼通知の内容は以下のとおり。

  • 就学援助費認定兼支給決定通知書の送付について
  • 就学援助費認定兼支給決定通知書
  • 就学援助を受けられる皆さんへ
  • 学校病治療に対する就学援助(医療費援助)について
  • 医療費の手続きについて
  • 治療用書類の申し込みについて

 

▼このなかから、「就学援助費認定兼支給決定通知書」は、こんな感じです。

就学援助費認定兼支給決定通知書

 

7月上旬に届きました。

 

就学援助費が支給されるタイミング・支給日

最初の就学援助費が支給されるタイミングは、9月の半ごろです。待ち遠しいですよね。

 

▼実際の支給日(振込日)は、以下のとおりでした。

毎年バッチリこのとおりではなく、近い日取りになると思われます。

回数 振込日
1回目(1学期分) 9月17日
2回目(2学期分) 1月17日
3回目(3学期分) 3月22日

 

最初の振込みの前に、子どもが以下の用紙を学校から持ち帰ります。

 

▼就学援助費支給通知書。

就学援助費通知書

給食費が全部戻ってくる~。わ~い。

……長男くん、好き嫌いが多いからあまり食べてないけども。なんか、申し訳ない。

 

給食費については、各月に一度納めています。最初から0円でOK!というわけではないので、現金を用意するなどを忘れないよう注意しましょう。

 

なお書面の日付は9月21日ですが、実際に振り込まれたは9月17日でした。

 

▼2学期分は、1月中旬頃に通知の郵送(1/18付)と振込(1/17振込)があります。

就学援助費支給通知書

▼3学期分は、3月下旬頃に通知の郵送(3/23付)と振込(3/22振込)があります。

就学援助費支給通知書(3学期)

おわりに

1学期分の就学援助費には「新入学児童生徒学用品費」が入っているので、多めに感じます。

 

でも、次からは学用品費と給食費くらいなので、「まぁ、こんなもんか(´・ω・`)」という気持ちに。

しかしながら、これはこれでとてもありがたいのであります!

 

ぜひ活用してみましょ~。

 

お読みいただきありがとうございました。

それでは(´・ω・`)ノシ☆

 

 

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