どうしても、息子ちゃんが「子供の成長基準」になってしまうパパンダ家です(´・ω・`)
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【目次】
比べることに意味はない
公園や買い物に出かけたり、支援センターに行ったりすると、特に自分の子と同じくらいの子に目が行きませんか。僕は自然と目がついていきます。お子様って、かわいい(*´ω`*)
街ゆく人たちの子は、何歳なのかパッと見ただけではわかりませんが、コミュニケーションを取れる場だと、「何歳ですか? えっ!? 1歳なのに、もうそんな事ができるんですねっ」みたいになります。
こうなると、「うちの子は、まだ〇〇ができない」とか比べちゃうかもしれません。というか、少しは気になりますよねぇ。でも、気にしても仕方がないんですよね。
子供達は、日々成長しています。できないことも、そのうちできるようになります。だから「比べることに意味はない」んです。
と言いつつ、なぜか息子ちゃんと娘ちゃんをよく比べてしまいます。普段、よそ様の子とは比べないんですけどね。
比べてみてわかったことは、『娘ちゃんは、マイペースに成長している。1歳のときの息子ちゃんと比べると できない事も多いけど、成長度合いも その子なりの個性なんだな』という点です。
まだ喋らない、歩かない
1歳になった娘ちゃんを見て、「まだ喋らないなぁ。歩かないなぁ」と思ったんです。よく妻とも この話をしました。
なぜこのように思うかは、息子ちゃんが1歳の時点で できていたからです。どうしても、息子ちゃん基準になってしまいます。
先日、1歳健診に行ったときなんですが、同じことを担当医に質問してみました。そうしたら『1歳で、喋ったり 歩いたりする子は、ごくごく稀です。これが普通くらいですよ』とのことでした。
あ、な~~んだ普通なんだ。というか息子ちゃんが 早すぎ(´・ω・`)。安心というか、焦らなくていいんだなぁ と気持ちが楽になりました。親としては、「早く歩いて、かわいい姿を見せてほしい!」「何か意味のある言葉を喋って!」と思っちゃいます。
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持っている本で比べてみる
何かあると、よく見る本がこれです。最初のほうに「1歳の子は、こんなことができますよ~」という年表のようなものがあります。それを見て、表を作ってみました。
あ、な~~んだ。だいたい息子ちゃんと同じじゃん!!ということが、わかりました。息子ちゃんのことは、1歳のときのことを思い出しながら作ったんですけど、ほぼ記憶が薄れています・・・。
「1歳前に歩いた!」とか、「なんか喋ってるよ!」という印象深いものしか鮮明に覚えてなくて、表の項目はおぼろげです。きっと出来ていたと思う(;^ω^)
たった1年前のことなのに覚えてないのだから、これからも「成長したこと」を忘れていくんだろうなぁ。そんな悲しいことを思ってしまいました。
写真を現像したときに日付を入れておく、手帳に出来事をメモする、など何か忘れない工夫をしなきゃいけませんねぇ。
母子手帳の記録で比べてみる
1歳の状況を母子手帳に現状を記載するページがあります。1歳健診前に、慌てて書くのが我が家のパターンです(´・ω・`)
これをみると、2人の違いがよくわかるかもしれません。
おおっと、息子ちゃんはリズム感がなかったようです。たぶん、音楽が鳴るおもちゃを与えてなかったからかなぁ。あぁ、懐かしい。1歳のころの息子ちゃん、かわいかったなぁ。今もかわいいけどね(*´ω`*)
こうして2つのデータを見ると、そんなに変わらないですね。やっぱり、焦っても仕方がありませんね。
子供が笑顔で すくすく育てば それでいい
育休を取っていた分、世の中の一般的なパパさんと比べると、子供達とたくさん触れ合ってきました。新生児のころから、1歳になるまで、ず~~っとです。それを思い出すだけでも、ほっこりします。
だいたい、寝ているか、食べているか(ミルク)、泣いているかという三拍子ですが、成長するにつれ笑顔を向けてくれたりします。「う゛~~」とうなり声を出し、怒られることもあります(;^ω^)
成長スピードがどうであれ、笑顔を見せてくれるのが一番うれしいです。
ただ単に笑顔は出てこないので、笑顔を見せてくれるような家庭環境を作ったり、一緒に遊んだり、出かけたり、できることは何だってしたいです。
時にはイラッとしちゃうこともあるけど、それは自分が成長できていないだけ。
親になってまだ2年です。これから、もっともっと僕も成長していかなければなりません。一緒に、笑顔で成長できればいいなぁ(*'ω'*)
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆