他の会社には、しっかりとしていてほしいパパンダです(´・ω・`)
きっと大丈夫。でも念のため『こんな事例もあるんですよ~』という、あっさり目の記事です。
【スポンサーリンク】
【目次】
給料に関して相談された
ある日、元同僚から給料について相談事がありました。退職するし、もう給料計算する部署に在籍していないのですが、給料の一般的なことについて、よく聞かれます。
相談されたときに、給料明細も一緒に見せてくれたんですね。そこから「雇用保険料率が変わっていない」ということを発見しました。
皆さんの給料明細では、ちゃんと変わっていますかねぇ。
総支給額に0.004をかけた金額
参考:(事業主の方へ)平成28年度の雇用保険料率-雇用保険料率が下がります-から一部画像
今回は、「一般の事業」のひと向けです。だいたい、この保険料率のひとが多いです。
平成28年度の時期であれば、労働保険は下記計算にて出た金額が天引き(控除)されていますよ。
総支給額×0.004
とても単純です。
上記図の「4/1000」は、「1000分の4」と読みます。ちょこっと算数のお話ですが、「4/1000」は「4÷1000」ですよね。なので、これを計算すると「0.004」になります。
給料明細には「総支給額」だとか「総支給金額」などなど、各メーカーで違う表記もあるんですけど、見ればわかります。
「基本給」「通勤手当」「資格手当」など支給されているものから、「欠勤」「遅刻早退」など天引きされているものを差し引いたものですよ。
【例】基本給20万円だけ支給されているひと
20万円×0.004=800円
はい、見てのとおり800円が雇用保険料として天引きされます。
変更前は0.005をかけた金額だった
平成27年度の雇用保険料率は「5/1000」でした。「0.005」ですね。
上記と同じ条件で計算すると、
20万円×0.005=1,000円
です。
200円も差があるんですねぇ。小さいけど、大きいよ。主夫の200円は大きいのよ。
ちょっとした買い物で、「ん~~、200円の差かぁ。ん~~~」と悩んで安い方を選ぶのに、給料になった途端「まぁ、いっか」になりそうなのが不思議です。
総支給額が大きいほど差が大きい
当たり前のことを言ってます・・・。
例えば、総支給額が50万円のひとは、下記のようになります。
【正】50万円×0.004=2,000円
【誤】50万円×0.005=2,500円
こんな感じですね(*'ω'*)
【スポンサーリンク】
なぜ間違うのか
- 担当者の知識不足、無知
- 給料計算ソフトの設定漏れ
くらいでしょう。僕が勤務していた会社の場合は、どっちもだと思います(´・ω・`)。
ボーナスにも雇用保険料は かかりますよ
この記事を書いている時期(2016年12月)は、ボーナスの季節です。いつもの給料より、多めにもらえるひとが出てきますね。
そのボーナスからも、キッチリと雇用保険料は天引きされるんですよ。いろいろと天引きされた後の額は、多めに欲しいですよねぇ。
会社から取り戻そう
万が一、間違いを発見した場合は、会社の担当部署に相談して取り戻しましょう~。変な会社じゃない限り、返金してもらえます。
所得税に関しては、年末調整や確定申告で正しい金額が導き出され、多めに払っていた場合は返金(還付)がありますが、社会保険料や雇用保険料は会社が計算されるまま、持っていかれます。気づかなければ、そのままです。
なので、勇気をもって言いましょう~(*´ω`*)
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆