保育園って万能なんだなと思うパパンダです(´・ω・`)
子供の習い事って、親が必死になりますよね。
『かしこい子になってほしい』『体力がある子になってほしい』とか願いを込めます。
各家庭の思いは自由です(*´ω`*)
僕としては、小さいうちの習い事はまだいい、と思っていました。
でも保育園に入れてみると、そこでは「リトミック」と「英語」が必修だったんです。
ひょんなところで、習い事がスタート。
メリットやデメリットを語っていくお話しですよ。
結論としては、ありがとうございます先生方、もう最高!です。
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【目次】
習い事があるメリット
息子ちゃんと娘ちゃんが通っている保育園では、決まった曜日に「リトミック」と「英語」の授業があります。
必修となっているため拒否はできません。
親として感じたメリットを、まずはあげていきます。
英語を自然と覚えてくれる
保育園に通っていると、様々なことを覚えていきます。
その中に英語が混じる、といった感じでしょうか。
いきなり息子ちゃんが僕に向かって、英語で会話をしてくるわけじゃないですよ(;'∀')
数をかぞえるとき、英語で「ワン、ツー、スリー!!」とか言うことがあるんです。
いやぁ、すごいね。家庭保育で僕だけが対応していた場合、たぶん英語なんて教えませんよっ。
それを代わりに、保育園がやってくれているんですもの。
英単語を教えてくれる
子供は知った事を、親に話したくなりますよね。
これはいいことですっ。インプットした情報をアウトプットしているんですからねぇ(*´ω`*)
雨の日、保育園へ向かっているとき、
息子ちゃん:『雨の日はねぇ、クラウディ(cloudy)って言うの~』
と教えてくれました。
ここでパパがダメだったところは、
パパ:「息子ちゃんよ、それは曇りの日だ!」
と即訂正をしたこと(;^ω^)
素直に「おお、そうか。すごいね!」と言うべきだったかな。
でも、こんな感じで話してくれることが、とても嬉しいです。
リズム遊びが好きになる
リトミックでは、歌をうたいながら体を動かします。
子供は、こういうの好きですよね。
家庭保育の場合、Eテレの「あかあさんといっしょ」とか「いないいないばあっ!」などを見て、子供達が体を動かします。
もしかすると、ぼ~っと見ているだけで、体を動かさないかもしれません。
動いてもらう場合、親が誘導することも必要ですよね。
あ、僕の場合は子供より張り切って踊るので、引かれます(;^ω^)
でもですね、保育園でリトミックをしてもらうと、より動くことが好きになるようです。
以前から、Eテレ番組の体操もやっていましたが、今ではキレが違います。
習い事自体の送り迎えの必要がない
保育園でやっているので、その送り迎えだけで済みます。
これは習い事を別にさせるより、圧倒的に楽です(*´ω`*)
お迎えのあと さらに習い事に送るとか、土曜日に送っていくことが必要ないんですよ。
ただ、毎日保育園に行っていれば、自動的に「リトミック」と「英語」を習ってきちゃうんです。
まぁ、子供達にしてみれば、習っているとは思っていないでしょうけどね。
習い事があるデメリット
これは、このただ1点のみです。
別途料金が発生してしまうことです。
- リトミック:毎月1,300円
- 英語:毎月1,300円
が、保育料とは別に請求されています。
保育料込みであれば、それはそれはお買い得なんですが、現実そうもいきません。
そして、必修のため拒否もできないので、必ず集金されます。
「別にうちは、そんなの必要ないよ」という考えであれば、とても痛い出費となります。
でも、どう考えても良い影響しかないので、このデメリットはメリットで帳消しです(*´ω`*)
1歳2歳で英語に触れる必要があるの?
僕が子供のころ、英語と言えば中学生から習うものでした。
でも今では、小学生の高学年から習うようになっちゃったんですねぇ。すごい時代だ。
現在1歳2歳である、我が家の子供達が小学生になるころは、もしかして1年生から習うかもしれません。
保育園では、それを見越して「英語」の時間を取り入れているようです。
おお、なんて計画的な。そして、ありがたい。
小さいころから触れていると、拒否感がないかもしれませんね(*´ω`*)
あ、これもメリットのうちですね。
通わせているだけなのに、将来的なことまで見据えられることができるだなんて、素敵。
我が家の場合は、認可外保育園のできごとです。
このように、各園によって様々な特徴があるんでしょうねぇ。
その特徴を読み取り、通わせることも選択肢に入れてみるのもいいかもしれませんね。
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆
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