Eテレには大変お世話になっているパパンダです(´・ω・`)
我が家はNHK受信料が全額免除となっています。それはなぜか。
精神障害者福祉手帳を持っている家族(妻)がいて、住民税が非課税だからです。
・・・住民税の非課税(´・ω・`)、つまり課税するほども収入がないわけで、そんな家庭からは天下のNHKさんも受信料が取れんのです。
免除申請をしたあと、「その後、どんなですか?まだ非課税なの?」と確認調査が届いたので手続きをしてみます。
免除対象のひとは忘れず手続きをしましょう。それ以外のひとは、珍しいものなので どうぞご覧くださいませ。
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【目次】
全額免除の流れ
▼手続きした体験談をまとめています。
▼あとの細かいところは、NHKのホームページを見るのが間違いないですね(*‘ω‘ *)
我が家の免除基準
冒頭にも書きましたが、受信料が免除になっている理由は 精神障害者福祉手帳を持っている家族(妻)がいて、住民税が非課税だからです。
これだと少し単純なので、NHKの正しい基準を見てみましょう。
※放送受信料の免除についてから画像引用・加工
精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方がいる世帯で、かつ、世帯構成員全員が市町村民税(特別区民税含む)非課税の場合
引用:放送受信料の免除について
と書かれていますねっ。世帯全員が非課税ってのがポイントですよ~(*´ω`*)
毎年6月ごろに、住民税のお知らせがきます。
他にも条件はいろいろあるのですが、全額免除や半額免除に合致しそうな場合は積極的に情報を収集して、手続きをしましょ~。
だって、お高い受信料が免除になるんだから、超助かりますもの。
届いた封書の中身
「大切なお知らせです」とか書かれていたら、開けずにはいられません。
基本的にハガキや封書は、届いてすぐに見る派ですよ(*‘ω‘ *)
1枚目
そもそも、住民税が非課税であるってどうやってNHKは知ると思いますか?
申請者から「うち、非課税ですよ!」と言われて、「はい、かしこまり!」とNHKがそのまま快諾するわけではありません。
お住まいの市区町村の協力を得て、免除事由の継続状況について定期的に確認調査を行っております。
と書いています。
届いたものは、調査するための「同意書」なんですねぇ。
2枚目(表)
提出方法が書かれています。これを見てバッチリな状態で提出しましょ~。
なかにはいるんですよね、適当に書いて適当に送っちゃうひとが(;^ω^)。ここまで親切丁寧に書いてあるのに、なんで読まないんだろう。
結論が書いていますね。
1、2枚目と5枚目のお客様控えを切り取って、3,4枚目の「同意書」と6枚目の「お客様情報カード」を返信用封筒に入れて、NHKにお送りください。
もう、これだけですやん(*‘ω‘ *)
2枚目(裏)
同意書の記入例です。ここも申請丁寧ですね。
こういうのを見ると「この図解方法は、ブログで使えちゃうな」とブロガー脳が活性化されます。
3枚目~5枚目
令和の世の中になっても、まだ押印が必要って…(´・ω・`)けっ。
3枚複写になっていて、3枚目と4名目がNHK提出、5枚目が申請者の控えです。
6枚目
「お客様情報カード」という、何やらよくわからないものです。
名前、住所、電話番号の変更がないかどうか、確認するものみたいですね。
同意書と免除事由の確認調査について
Q&Aも入っています。
申請書の記入例からQ&Aまで、至れり尽くせりです。これでも申請しないひとって、いるんですかね・・・(;'∀')
続けて住民税が非課税で全額免除・・・のハズ
最初に書面が届いた時期(平成28年のこと)の収入は、年末時期に育児休業が明けたため、ほぼありません。
前職の会社で年末調整をしていなかったんですが、少額過ぎて確定申告も不要でした。
だからきっと、今年も住民税は非課税のハズです(*‘ω‘ *)
規定に従って正しく申請した結果、払わなくていいよ と言われたものは、ありがたく受け入れます。
その逆で、「やっぱり払ってね」と言われた場合は払います。一応、『な、何かの間違いかも』と思って問い合わせはしますけどね。
こうしてやるべきことをやり、収入が低い中で受けられる恩恵は受けまくる!のが、我が家の方針です。
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆
番外編
以下のような、簡略的な書面も届くことがあります。
簡単に言うと「変更があれば教えてね」です。変更がなければ無反応を決めていればOKです。
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