保険料が思いのほか安かったことにビックリしているパパンダです(´・ω・`)
国民健康保険料って、お高いイメージがありますよね。確かに高いんです。
平成29年度の保険料が届くまで、ビクビクしておりました。
ふたを開けてみると、あらまぁ(*´ω`*)
月々5,600円でよかったんです。
年末近くに育休が明け、退職もして収入もない場合、このくらいになるんですねっ。
それらをゆるゆると、さらしていくお話しですよ。
【スポンサーリンク】
【目次】
パッと見た感じは5万円だった
もうね、見た瞬間「こんな額、毎月払えんわ!」と思ったんです。
でもそれはただの勘違いで、総額が5万760円だったんですよね。
焦った(*‘ω‘ *)
全9回(9ヶ月)で支払うので、結果的に月々が5,600円でしたよ。
この額に救われました。
普通に働いて社会保険料を支払っているひと、普通に国民健康保険料を払っている人から見ると、この額は滅茶苦茶安いでしょう~。
僕もそう思うもん。
なんで、こんな額になったんでしょうね。
平成28年度分は減免申請をした
平成28年の年末に育休が明けたんですけどね、この時は減免申請をしたんです。
そうしたところ、2万7,200円の保険料が、1万8,700円くらいになったんです。
これはこれで、結構な額減って助かったんですけど、今回の額はさらに下回っています。
わ~い(*´ω`*)
この減免申請を、再度行わなければならないと思っていたのですが、特に何もしませんでした。
どうやら勝手に計算されたみたいです。
保険料の軽減制度で7割減額
岡山市のサイトに書いてありました。
軽減判定に用いる前年中の所得(※1)が、国の定める所得基準を下回る世帯については、保険料の均等割・平等割の一部が減額されます。
平成29年度の基準は、下記のとおりとなります。7割減額
軽減判定に用いる前年中の所得が330,000円以下の世帯
これですわ。収入が0円だから、この「7割減額」に当てはまったようです。
「なんでだろう、どうしてだろう」と探していたところ、見つけました。
年間算定額をみると、16万9,200円なんですよ。だから、
16万9,200円×30%=5万760円
になるわけですねぇ。
すっきり(*´ω`*)
普段の医療費も負担少なく
こんな感じで、保険料が安くて助かります。
あと我が家は、普段の医療費負担も少なくて済みます。
僕は、「ひとり親家庭等医療費助成制度」が利用できるので1割負担です。しかも月の上限は1,000円。
これ以上使えば、申請後戻ってきます。
軽いうつになって、診療費がかかりそうなので助かる~。
平成29年度ひとり親家庭等医療費助成制度の更新依頼が来たので、手続したよ
妻は、精神科とその処方薬局に限りますが、1割負担で利用できます。「自立支援医療」って制度です。
精神障害者福祉手帳と自立支援医療の更新は、同時にやると楽チン
子供達は、今のところ医療費がかかりません(*‘ω‘ *)
こうした制度に支えられています。
国民健康保険料が安い場合もある
特殊な例ですが、我が家のように安い場合もあります。
Twitterで「国保、高い!!!」という情報を見ても、『一体、いくらだったんだろう・・・(;'∀')』と思ってました。
だからというわけではありませんが、「安いときもあるよ。安いとこんな額だったよ~」とさらしたわけです。
なぜ安いか。それは低所得世帯であるからです。
なので、自慢できるものではありませんが、誰かしら「ホッ(´▽`)」とできればなぁ、と思っています。
誰かしらって、誰だっ。
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆