ジリ貧のパパンダです(´・ω・`)
入ってくるお金が少ないので、出ていくお金は出来るだけ少なくしたい。でも生活していく上で、最低限支払わなきゃいけないものがありますよね。
国民健康保険料は、その1つ。払うしかないっ!
ママが就職したことにより国保から抜けました。その分、3月分からちょっとだけ安くなりましたよ(*‘ω‘ *) わ~い。
ってことは、4月分からも安くなるハズ。納付書がなかなか届かないので、保険料がいくらになるのか聞いてみたんです。
結論、7月にならないと届かないそうで、その時初めて金額がわかるとか(;^ω^)
今回はこういった事を、担当者さんに聞いたお話ですよ。
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【目次】
ママが抜けていくら安くなったのか
2,940円安くなりました。微々たるものですが、1年間で考えると大きいです( `ー´)ノ
3月末に納付書通り1万4,500円の支払いをしました。
この時点で国保から抜けていたんですが、急に納付書の額面変更は出来ないんですよねぇ。だから、そのままの金額で支払うってわけです。
そして、正しい保険料は1万1,560円だったということが後で判明しました。差額が2,940円発生するので、これは還付金で戻ってきます。
還付金祭りだ!!(*‘ω‘ *) あ、くれぐれも還付金詐欺には引っかからないよう注意しましょ~。
現在、健康保険から医療費や保険料を還付するという振り込め詐欺が多発しています!市役所からは「ATMに行くように」とか「フリーダイヤルに電話をするように」とかの指示をすることは、絶対にありません。心当たりがある方も、一度電話を切って、各区役所(下記連絡先)に確認してください。被害にあったらすぐ警察に通報してください。
還付金のお知らせが届いた
お知らせの名前が超長いんですよ(;^ω^)。『国民健康保険(税)過誤納金還付金支払通知書兼受領書』。ねっ、長いでしょ。
てっきり振込で返金してもらえると思ってたんですけど、違いました。銀行へ出向き自分で受け取るんですよ~。
よく案内を読むと、「口座振込を希望であれば電話してきてね」と書いていました。
でも電話して→用紙が届くの待って→用紙記入して→郵送して→振込を待って・・・(;'∀')という時間が勿体なかったので、さっさと銀行へ行きました。
もちろん、銀行の窓口に並ぶので待ち時間はありますが、上記の手順よりはマシです。
そもそも、国民健康保険料を口座引落にしていなかったので、こんな手続きになったんだと思われます。
4月分からの国保料金が気になる
3月分までは、ひとまず決着がついたとして、気になるのは4月分からです。わからないことは、即聞きます!
冒頭に書いたとおり、4月分の金額は7月に届く納付書を見ないとわからないとの事。
・・・ん、待てよ。7月に納付書が届くとなると、4月分、5月分、6月分が未納状態だっ。7月分と合わせて、いきなり4ヶ月分の支払いが必要なのでしょうか!(;゚Д゚)
確認してみたところ、4.5.6月分はそれ以後の月に均等に割り振られ、9ヶ月分(7.8.9.1.11.12.1.2.3月分)の9枚つづりの納付書が手元に届くとの事です。
いい感じに仕組みが出来上がっているんですねぇ。国民健康保険に入ったからこそ、わかったことでした。
これによって、1ヶ月分の保険料は実質1.3ヶ月分の保険料になるとのことです。
平成29年分の減免手申請は納付書が届いてから
僕が今まで支払っていた平成28年分の保険料は、減免申請をして保険料を抑えていました。
育児休業後の退職で国民健康保険に加入。減免申請で保険料を安くしたよ。
7月になり新たに届く納付書は、平成29年分です。平成28年は育児休業中で収入が少ないし、それ以後は退職をしたのでますます収入が少ない。いや、むしろない!!(;゚Д゚)
であれば、また減免申請をしたいわけです。
担当者さんに聞いたところ、減免申請は実際に納付書が届いてから行えるとの事でした。
ただし、平成28年分の減免申請をしたので、引き続き減免処理がされているかも。そんな事も言われました。
そうだと嬉しい(*‘ω‘ *)
減免申請に必要な条件
平成29年の収入が、平成28年の収入より3割ほど低い場合に申請が出来ます。
・・・(´・ω・`)、平成28年の収入は育児休業の影響で約5万円ですよ。どうあがいても、これより低いわけがない。
現状働いてないし、低いと言えば低い。でも、このまま働かないわけでもなかろうに。
本当に7月に納付書が届いていみないと、何とも言えない状況です(;'∀')
平成29年の収入はどのように証明するの?
1月分~6月分の給与明細を持っていけばOK。7月分以降は、それらを見て概算するそうです。
・・・(´・ω・`)、給与明細がない。
やっぱり7月にならないと、わからないですねぇ。うまいこと説明して、なんとか保険料を抑えようと思います。
その話は、またレポートしますね。
限界はあるけど、やってみる価値がある
国民健康保険料を出来るだけ安くしたい。そう思いますよね。そうなのであれば、自分で調べてみたり、窓口の担当者さんに聞くのが一番です。
安くしたいからと言って、0円になったり、滅茶苦茶安くなったりはしません。自分の状態にあった金額になります。
でも、何も手続きをしないと安く抑えることはできません。
普段、食品の買い物をするときはディスカウントスーパーに行ったりして、数円安く抑えようとしていませんか?
でも こういった保険料だとか、でっかい金額の手続きをするとなると、途端に面倒くさくなって、そのまま放置。
これじゃ~、もったいな~い。
まずは出来るか、出来ないかを問い合わせるのが第一歩ですよ~。
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆
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