介助と育児を同時にすると疲れます。どうも、パパンダです(´・ω・`)
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【目次】
ひいばあちゃんがいる環境
息子ちゃんが、じぃじ宅に遊びに行くと、もれなくひいばあちゃんがいます。最近の世の中は晩婚化が進んで、出産も遅くなっているので、こういった環境は珍しいのかな。
各人の今年の年齢は、こんな感じ。
ほぅら、晩婚化であることが顕著に現れておりますなっ( ゚Д゚)
う~ん、これを見ると今の息子ちゃんの世代が、ギリギリ ひいばあちゃんと接することができる、世代なのかもしれませんね。
仮に、息子ちゃんに僕と同じく35歳で子供が出来たとして、その時じぃじは101歳・・・。みなまで言うまい。
もちろん、各人が早くに結婚して、早くに子供が誕生すればこんなことはないですね。それは、各家庭で違うことなどで、なんとも言えないところです。
息子ちゃんの認識とは
きっと、『じぃじ宅には、シワシワが2人いて、もっとシワシワが1人いる』と言った感じでしょうか。まだ2歳ですしね。もしくは、『ばぁちゃんが2人いる」でしょうか。こっちの方が、それっぽいですね。
ただ確実に【自分の周りにいる親しい、心を許せるひとたち】と思っているようです。つまり家族と思っているんですね。いいことだ! 推測だけど(´・ω・`)
じぃじ宅に行くと必ずいます。遊んでくれます。ご飯だって一緒に食べるときがあります。お金もくれます(全部貯金しているよ!!)
この様に近い距離になると、子供でも親近感をもつのかもしれないですね。よくわからんけど(*´ω`*)
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一緒に買い物に行ってきた
86歳にもなると、車や自転車に乗れないので、買い物へ出かけるのにも苦労します。いわゆる「買い物難民」って感じでしょうか。
いつもは、僕の叔母に連れ出してもらっているのですが、今回は僕が仰せつかりました。こういったイベント事には、息子ちゃんを一緒に連れていくに限ります。いつもとは違う体験が出来ますからね。
2歳児である息子ちゃん自身も か弱い存在なのですが、ひいばあちゃんも同じく、というかもっと か弱い存在です。それを知ってかどうか、『荷物、持つよ~』と話かけるのです(;゚Д゚)
まぁ、事前に仕込んでおいた言葉なのですが、自然と出てくることがすごいですね。重そうだから、大変そうだからと見て取ったのか、手を差し伸べていましたよ。
受け取った袋は、地面にベタ付で引きずってましたけどね(;´・ω・)
多様な環境が成長に良い影響を及ぼす
どこかで聞きかじったことです。ママやパパに加え、じぃじ ばぁば、ひいばあちゃん、ひとによっては保育士さんが加わることもあるかも。たくさんのひとに接すると、世界が広がりますよね。
今は核家族が多く、3世代で過ごすことが少なくなってきました。だからといって、それが悪いというわけではありません。それも家族の1つのカタチです。
我が家も核家族で、たまたま実家が近く、遊びに行っている程度です。一緒に住んでいるほうが、もっと影響力があるんでしょうねぇ(*'▽')
このせいかどうか、息子ちゃんはよく喋ります。岡山弁だって、マスターしてしまいました( ;∀;)。「〇〇じゃ~~」とかいうので、小さなおじぃちゃんみたいじゃよ。
息子ちゃんも、どんどん大きくなっていくと、幼稚園の先生、お友達と接するひとが多くなっていきます。さらに世界は広がりますよね。
この影響で、息子ちゃんはどんな変貌を遂げるのか、今から楽しみです(*´ω`*)
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆