特別な時にだけ、お酒を飲むパパンダです(´・ω・`)
【スポンサーリンク】
【目次】
夫婦2人だけの時間を作っていますか
毎日、子育てや仕事に忙しいですよね。1日が終わるころには、お互いヘトヘトで疲れ切ってます(;´・ω・)
子供達が寝た後は、やっと自由な時間。好きなことをしたいですよね。ゴロンと横になって、読書をしたり、スマホやテレビを見たり。
あれあれ。何か大切な時間を忘れていませんか。そうです!夫婦の時間ですよ!!
そんなぁ、せっかく自由の身になったんだから、1人にしてほしいよ~。こうも思いますよね。僕も思います。誰だって、1人になりたいときもありますよ。
だけでも、そんなことばかりしていると、あんなに仲睦まじい夫婦だったのに、いつの間にか「謎の同居人」になっちゃいますよ~。
「じゃぁ、お酒を飲もう!」と推奨するわけではなく、「夫婦だからこそ、密なコミュニケーションを取りましょうね」というお話です(*´ω`*)
別に毎日2人の時間を作らなくてもいい
そんなに大切なことであれば、毎日やった方がいいかも!と極端でもないです。週に1回、2週間に1回、なんだったら月に1回だっていいじゃない。
要は「2人の時間を作ったこと」が大切なんですねぇ。やるのと やらないのでは大違いですよ。
人ってコミュニケーションがないと、孤立していきます。察して欲しい、くみ取って欲しい、優しくして欲しい、こうして欲しい、あぁして欲しい。これは、相手に言わないと伝わらないですよね。
平穏な日々でも、こういった事が起こりうるのに、育児や仕事で疲れていると どんどん状態がひどくなっていきます。なんか、角が立つんですよね。時にはケンカになっちゃうかもしれません。
そうなる前に、話し合いの場(コミュニケーション)が必要です(*´ω`*)
【スポンサーリンク】
潤滑剤となる お酒
面と向かって「こうして欲しい、あぁして欲しい」というには照れる。そんな照れ屋さんも、お酒のチカラを借りてみては どうでしょうか。あ、だけど、くれぐれも飲み過ぎはいけないですよ~。逆効果(;^ω^)
もちろん、手段がお酒じゃなくてもいいですよね。一緒に美味しいご飯を食べる(食べに行く)、好きな映画(テレビ)を一緒に見る、好きな場所に一緒に出かけるなど、思いつくことは たくさんありますね。
僕たちの場合は、今回たまたま「お酒」だっただけです。場面や時間が違ったら、他の手段だったかもしれません。
妻が『なんか、パァ~っとしたい』というので、コンビニまで走ってお酒を買ってきた(*´ω`*) 飲んじゃえ、飲んじゃえ。
— パパンダ (@papanda_life) 2016年12月19日
馴れ初めなど、昔話を始める
「お酒あるある」で、昔話とかしちゃいますよね。夫婦の場合は、馴れ初めとか、あの時どう思ってたとか、過去にこんな恋愛話があってね、とか盛り上がります。
そうすると、昔の感情が蘇ってくるんですよね。甘酸っぱい(*´ω`*)
いつもの生活で「こんにゃろ~~」と、相手にカチンとくることがあります。でも、そうは思っても大好きな人なので、本気じゃないです。昔話をすることによって、「この人のこと、好きなんだ!」と さらに認識度が高まります。
『この人と一緒になったんだから、頑張らなきゃ』って感じです。
そういった思いも、お酒のチカラを借りると素直に言葉に出すこともできます。できない人もいるかもしれませんけどね(;^ω^)。
本当は、お酒のチカラなんて借りずに、普段から素直に伝えらえると一番ですよね。
リフレッシュできれば、余裕が生れる
余裕が生れると笑顔が増えます。笑顔が増えると子供達が安心します。
最終的には、この「子供達が安心する」を手に入れたいわけです。この最終目的を達成するぞ!と意気込んで、夫婦のコミュニケーションを義務化するとしんどいですよ。あぁ、これも自然にやり遂げたい。
いい事づくめなんですよね。毎日ギスギスしているより、100倍いいです!!
最近、あまりコミュニケーションが取れていないなぁ、パートナーに愛のささやきをしていないなぁ、って人は意識的に時間を作ってはいかがでしょうか。
いやいや、そんなに恥ずかしがらなくてもいいですよ。きっと「楽しかった」「うれしかった」と言ってくれます。
・・・そんなことはない(-_-;)ってひとは、そうですねぇ、ちょっと破綻してきている気がするので、いきなりコミュニケーションの場を作るのではなく、普段の生活を見直してみましょう。
仕事帰りに花束を買って帰るとか、好きな食べ物を買って帰るとか、夕食に出してみるとか。いろいろ工夫はできますよねぇ。
勝手に健闘を祈ります(*'▽')
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆