子供達とお風呂に入るのが楽しみなパパンダです(´・ω・`)
皆さんはどうですか。楽しみですか? 僕は毎日楽しみで仕方ありません。
子供達は1歳、2歳とまだまだ小さいお年頃なので、かわいいったらありゃしない。
特に娘ちゃんなんて、『パパなんかと、お風呂に入らない!』とか言われちゃう将来が絶対にくるので、もうね今のうち。
入り倒してやる!
さて、そんな娘ちゃんですが、お風呂の手順を少し変えただけなのに、やたらとギャン泣きする期間がありました。
それをどうやって打破してきたのかっ、対応してきたのかっ。そんなお話です。
結局は慣れなんですけどね(;^ω^)
【スポンサーリンク】
【目次】
子供とのお風呂の入り方
各家庭、子供の月齢・年齢で、いろんな方法があると思います。
- パパと同時にお風呂に入る
- パパだけ先に入って、後からママに子供を持ってきてもらう
- パパが先に入って体など洗ってから、パパが子供を取りに行く
とかが、我が家のパターンです。
一番楽なのが、後からママに子供を持ってきてもらうです。お風呂から出るときは、この逆パターンですね。
冬だと寒くないし、ふふ~ん♪とか言いながら自分の体を比較的ゆっくり洗えます。
そして一番酷なのが、体などを洗ってから子供を取りに行くですねぇ。これ一度体を拭かなきゃならんのですよね。めんどいし、子供とお風呂を出たときに、濡れたタオルでもう1回体を拭かなきゃならんです。あぁ、嫌だ。
娘ちゃんは、この2つの手順だと特に何も感じず、ただされるがままだったんですが、同時にお風呂に入るになった途端、ギャン泣きを始めたんです。
【スポンサーリンク】
泡だらけのパパが怖かった
原因は、パパが体などを洗う姿を見たことがなかったからです。
なぜかというと、それまでのお風呂は『息子ちゃん→娘ちゃん』の順で入れており、娘ちゃんが入る時には、パパは準備万端。
娘ちゃんをチャチャッと洗って、湯船にドボーン!のシンプルな手順だったんです。
それが、『娘ちゃん→息子ちゃん』の順番に変更すると、娘ちゃんのターンにパパが体などを洗うようになります。
これっすわ~、今まで見たことのないパパだけど泡のお化けが出現するので、それを見てギャン泣きしたんですねぇ。
かわいいな(*‘ω‘ *)
騒がしかったけど、とりあえず『ぐへへへ!!』『ぐわぁぁぁ!!』とか一通り驚かせて、楽しんじゃった。
慣れさせるために行ったこと
いつまでもギャン泣きさせるわけには、いきません。うるさいし・・・。娘ちゃん疲れちゃうし。
あと、お風呂嫌いになられたら、たまったもんじゃないですね。
声に出して伝える
「さぁて、パパ、そろそろ髪の毛を洗おうかなぁ」
「泡、泡、しゅしゅ~~!! ふわふわ~~!!」
とか言いながら、君と同じくパパだって体を洗うんだぞ~と伝えました。
こういうのって、実際やっててアレですが、はた目からみると「何やってんだろ」って感じです(;^ω^)
娘ちゃんと同時に泡だらけになる
基本的に娘ちゃんを先に洗ってから、その後パパ自身を洗うようにしていました。
だから娘ちゃんとしては、泡泡パパお化けをマジマジと見ることになってたんですよね。それを避けるには、同時に泡だらけになるしかありません。
この時にも、『泡、あわ~~~!!』と叫ぶと効果的です。
洗ってもらう
ボディーソープや、石けんで作った泡を娘ちゃんに持たせ、パパの腕を洗ってもらいました。
やっぱりこの時にも「ごしごし!きれい、きれい!!」と言いながらですね。声掛け、重要です。
娘ちゃんもだんだん泡泡パパお化けに慣れてくるし、何と言ってもパパが幸せをこの上なく感じます。
ありがとう、ありがとう、ありがとう(*‘ω‘ *)
1週間もすると慣れ泣かなくなる
冒頭でも言いましたが、結局のところ慣れなんですよね。
ただし、適当に慣れさせるのか、それとも意識的に慣れさせるのかで、慣れる時間が違ってきます。また印象も違ってきます。
お風呂って楽しいんだよ、さっぱりして気持ちがいいね!という思いをさせたいので、楽し~く 面白~い雰囲気を作りたい。
あと、1歳にして「パパと、お風呂入らない!!」とか言われたくない(´;ω;`)
ここね、重要です。
子供達とお風呂に入る機会がある限り、僕自身が一番楽しもうと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆
Twitterやってます。お気軽にフォローくださいませ。