家計簿はクラウドで管理することにしたパパンダです(´・ω・`)
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【目次】
よく考えたら
息子ちゃんは現在1歳11ヶ月です。そろそろ2歳になろうとしており、世間で言われている「魔の2歳児」が近づいております(;゚Д゚)ガクガク。また別の名では「イヤイヤ期」。
この基準から漏れる事なく、わがままを言ったり、騒いだり、暴れたり、物を投げたり、妹を叩いたり引っ張ったりとバッチリ基準に当てはまっています。子供らしいと言えば、子供らしいですね。
何せこちらも初めての「親業」なわけですから、このわがままっぷりが普通であっても、その行為の瞬間はイラッ!としてしまうこともあります。反省(´・ω・`)
最近では、やけに「抱っこ」をせがんできたり、「こっちに来てぇ~」とイチャイチャしてきます(嬉しい・・・)。これも、わがままなのかなぁと思っていましたが、「赤ちゃん返り」な気がしてきました |д゚)
赤ちゃん返りと考えるとかわいい
年子の場合、すぐに下の子がやってきてしまい、今まで甘えたい放題だったのが急に出来なくなります。もちろん、この事態をわかっていて、親が上の子の対応を最優先すれば問題ないんですけどね。
そうは頭の中で思っていても、生れたばかりの下の子は一段と手がかかるので、どうしても上の子を置いてきぼりにしちゃうことも・・・。ごめんよ、息子ちゃん。
1歳であろうと、日々の不満は積もるのでしょう。そして、だんだんと知恵も付いてきます。
「そうだ、赤ちゃん返りしよう!」
と思ったかどうかは定かではないのですが、親の気を引くために自然と行っているんですね。すごいなぁ。
赤ちゃん返りの行為が、親から見ると「わがままを言っている」「今まで出来ていたのに・・・」と感じることもあるでしょう。でもね、よく考えるとかわいいものですよねっ! 考えて考えて、親を最大限自分のところに持ってことうとしているわけです。
事態をしっかりと認識すると、子供を見る目や感じ方も変わって、優しく対応ができますっ(*´ω`*)
甘え上手になる
いつもは、1人で好きなように食べていたのに、「いやっ!食べない!朝ごはんいらない!」とか言うんです。あぁ、始まったよ・・・。こうなると食べないんですよねぇ(´;ω;`)。親としては、たくさん食べて大きくなってほしい!
「パパ椅子に座って食べる??」と聞いたところ、ひょひょい!とパパに登ってきて、パクパク食べ始めました(*´ω`*)。しかも、食べさせてもらうという贅沢っぷり。
これは普段、妹が離乳食のときに食べさせてもらっているからですね。息子ちゃんだって、ついこの間までは食べさせてもらってたから、またやってほしいわけです。
この程度のことであれば、パパ対応します!(*'▽')どんとこい!
それで素直に事が運ぶようなら、親と子にとって良いことですねっ。思いっきり甘えてこいやぁ~。
体力もついて激しさが増す
不満や嫉妬が渦巻いているのでしょう。毎日毎日、ギャ~ギャ~とわめいたり、妹を押し倒したり、上に乗っかったり、噛み付いたりしています(´;ω;`)やめて。不満を解消するためにやっているのか、親の気を引かせるためにやっているのか。
両方でしょうねぇ。だんだんとバリエーションが増えてくるので、ちょっと手を焼いています(´・ω・`)
「寝返りができるの!」「ハイハイもできる!」と、どう自分すごいっしょ!というアピール赤ちゃん返りもします・・・。かわいいぞっ。
こうしてブログに書いている今は、素直に理解できているけど、また明日になって実際に「激しい赤ちゃん返り」を見たときに、フラットな状態でいられるか・・・。ここが親にとっても成長どころですねっ。
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆