裁縫が苦手なパパンダです(´・ω・`)
保育園で使うお弁当袋の紐が、切れちゃいました。
週5日使うので、だんだんと痛んできていたんでしょうねぇ。
パパも送り迎えでクタクタになりますが、お弁当袋さんだって頑張っています(*´ω`*)
「紐が切れたら、新しいの買えばいいじゃん。裁縫も苦手なことだし」という考えも浮かんだんです。
でもね、愛着ってあるじゃないですか。それにね、お金もかかっちゃうし。
そうは言っても、時間短縮のためや 自分で作れないものは、既製品を買うのもありですよね。
今回は、お弁当袋を修理したお話しと、既製品だって買ってもいいんだぞ、というお話しです。
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【目次】
毎日お疲れ様という気持ちで修理
裁縫って難しい(´・ω・`)。特にパパさんの場合、未知のゾーンですよね。
僕、お料理や洗濯、掃除とかは特に嫌いでもなく普通に出来るんですが、どうも裁縫だけは苦手です。
そんなパパでも、やればできる!やらなきゃできない!の精神で修理してみましたよ。
お弁当袋さんは、毎日毎日お弁当を用意するパパに振り回され、保育園では子供達に振り回され、お疲れ状態です。
まぁ、なんてかわいそう!
いつもありがとう、疲れたんだね・・・。パパが治療(修理だけど)してあげますよ。
それでは、どんな手順でやったのか紹介しますね。
修理しようとした理由は「朝」だったから
休日にお弁当袋が壊れていたのなら、新しいものを買っていたかもしれません。
500円くらいだし、これ(´・ω・`)
でも、この状態になっていたのが登園する朝だったんですよね。
前々から「壊れているなぁ」と気づいていたんですが、見て見ないふりをしていました(;^ω^)
今にも切れそうなものを保育園に持っていくわけにも行かないので、修理スタートです。
紐を本体から切り離し整形しよう
まずは、糸切りバサミで紐を本体から切り離します。
そしてね、ケバケバになっているので、この部分も糸切りバサミで整形しますぞ。
と思ったらね、糸切りバサミは名前の通り「糸を切るもの」だから、全然切れないでやんの。
こんなときは、裁ちバサミを使いましょうね。
またバラバラにならないように、セロテープで固定しました。
本体に紐を取り付けよう
ここまで準備が出来たら、本体に取り付けていきますぞ(´・ω・`)
こうやって、紐の正しい位置を把握しますよ。適当に付けちゃうと、持ち手の長さが変になっちゃうよ。
取り付け位置をマーキングします。
続いて、本体の縫い糸を取り除きます。
ジョキジョキ。本当は「リッパー」があれば楽なんですけど、見当たらなかったから糸切りバサミでやっちゃいました。
リッパーって、こういうヤツね。
なくても、何とかなるものです。はい、穴が開きました。
ここに、整形した紐を差し込んで
後は、手で縫っておしまいです(*´ω`*)
ミシンの方がキレイに出来るけど、僕ミシン使えないのよ(;´Д`)
それに朝だったし、手で塗った方が速いし~~~。
こんな感じで、裁縫が苦手でも簡単に修理は出来ますよ。
普段、ボタン付けが出来るパパさんなら、これくらいやれます!!
ファイト!!
時間がないんだったら買ってもいいのよ
裁縫が趣味で、ありとあらゆるものが作れるのであれば、作ってしまえばいいです。
そのほうが楽しいし。
でも、仕事で忙しいんであれば、既製品をガンガン買っちゃうのも、ありありですよねぇ。
まさに、このお弁当袋はそうです。
裏面の、ギンギラしているアレ。なんていうの、保冷するギンギラ。
これを付けて、作るの難しそうですもの。
あとはね、裁縫の初歩というべき雑巾作り。布をただ縫うだけ。
これこそ作ってもいいですけど、僕は買っちゃいました。
わざわざ、チクチク縫ってもねぇ(;^ω^)
この部分の考えば、ひとによりけりなので、自分がベストと思う方法をやっていけばいいですよね。
買おうが作ろうが、子供達への愛は変わりません!
お読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆
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