「児童発達支援」「放課後等デイサービス」は実際に利用してみないと、さっぱりわからないと思うパパンダです(´・ω・`)
初めて「児童発達支援」「放課後等デイサービス」の事業所を選ぶときは、どんなことを基準にすればいいのかよくわかりませんよね。
でも、ひとつひとつの事業所を利用するのも現実的には難しいもの…。
そんなときは、実際に利用してきたひとたちの意見を、ちらっと参考にしてください。
各家庭の都合などはありますが…。
【目次】
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預かってもらう時間(利用時間)が長め
パパンダ家が利用した「児童発達支援」「放課後等デイサービス」事業所は、全部で4か所。
利用時間は様々です。
最短だと1時間で、最長は6時間。
「この子は集中力があまり続かないから、1時間のほうがいいわぁ」って場合は、1時間がいいかもしれませんね。
逆に「預けている時間帯で、いろいろなことをしたい!」と思うときは、6時間がいい!
ちなみに1時間利用の事業所は、現場に親が待機していました。
逆に3時間や6時間利用の事業所は、開始から終了までのあいだは預けっぱなしです。
そのぶん、時間が有効に使えますね。
預けっぱなしの場合、我が子が事業所でどんなことをしているのかどうか…、という部分がわかりづらいのがデメリットです。
送迎がある
送迎って重要ですよね(`・ω・´)
パパンダ家が利用していた事業所のなかには、”親が送迎する”タイプもありました。
できれば、事業所自体に送迎をお願いしたいところ。
「放課後等デイサービス」の場合、小学校までお迎えがあり、終わったあとは自宅まで送ってもらえます。
これ!これがいい~。
「いやぁ、そうは言っても、他人が運転する車に我が子を乗せたくないわ~」ってひとには向いていません。
その事業所にもよるかと思いますが、自分で送迎しても問題がないのであれば、そうすれはよいと思います。
でもせっかく送迎サービスがあるのであれば、利用しない手はないですよね。
送迎がある場合は、車内に「ジュニアシート」などがキチンと準備されているかどうか、などのチェックも十分に行いましょう。
親が見学(監視)できる
利用時間が長く送迎があると、親が関わる部分が少なくなります。
「でも、それじゃ心配なの!」って場合には、親が見学できるタイプの事業所がよいでしょう。
……でも、6時間も見ることはできませんよね。
このタイプの場合は、利用時間が短い事業所の場合、実施している可能性があります。
事業所見学の際、「このマジックミラー越しに見学できます」とか「こちらの部屋からモニタを通して見学できます」と案内があると思います。
見学すると、なにがいいのか!?
そう「見学」ではなく、「監視」ができることですよね。
事業所内で、いったいどんなことが行われているのだろう…。
そもそもちゃんと先生たちは、療育をしてくれているのだろうか…。
などが、と~~っても気になるひとは見学できるタイプがいいですね。
僕の経験からいうと、最初はいいとしても、だんだんと飽きてきます( ´∀` )
「きょ、今日も我が子が無茶苦茶するところを黙って見るのか…」と思ってしまうもの。
気持ちが元気なときはいいけど、疲れているときなどは「もういやだ…」と思います。
また、見学できるタイプの事業所は利用時間が短いといいました。
となると、「送迎」のサービスがない可能性も。
送り迎えを親自身で行い、かつ「時には嫌になる見学」をしなければなりません。
ひえぇ!( ゚Д゚)
これでも問題がないのであれば、選択してもよいでしょ~。
おわりに
「楽ちん3選」といいましたが、それぞれに「メリット/デメリット」があります。
自分の家庭には、どんな項目が向ているのか判断しましょう。
また、「ここは向いてない!」と思った場合、潔く事業所の変更をすることも手です。
▼こんな事業所はやめておこう3選も参考にしてみてください~。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆
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