男性の育児休業について敏感に反応するパパンダです(´・ω・`)
2018年1月、朝日新聞から『魔の2歳児』と『男性の育休』について取材を受けました。
そして『男性の育休』は、2018年2月22日に、Webと新聞紙面に公開されたんですよ(*‘ω‘ *)。
ありがたいことです。
どちらの記事も、取材をしてくださった『国米あなんだ』さんが素敵に仕上げてくれました。
ありがとうございます(*´ω`*)
記事の中で『岡山県の男性育児休業取得率が低い』ということがわかり、驚いたものんです。
その辺りとか、ツッコミながら男性の育休について語っている記事ですよ。
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【目次】
取材された記事は朝日新聞デジタルに掲載
↑こちらが、その記事です。
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僕も登録したよ。
▼『魔の2歳児』のときもそうだったんですが、今回も『新聞紙』にも載りました。
『男性の育児休業』の記事はカラーになっていて、ランクアップしている!!と勝手に思ったものです。
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取材記事に載っているのはこちらの話し
記者の国米さんが興味を持ってくれたのは、以下の記事です。
もう懐かしさを感じるくらい前の記事ですねぇ(*ノωノ)。
当時、ムキーーー!!となって書きなぐったなぁ。 そして、『どうして自分がこんな目にあうんだろうか』とも思いました。
でも退職をしたことにより現在フリーランスで働いているので、良いキッカケにはなったのかなぁ。
興味を持ってくれるひとがいる、ってことが一番よかったです(*´ω`*)
岡山県の男性育児休業取得率1.8%
低い!!!
この数字は2015年度のもの。ちなみに2016年度は記録がないってね(´・ω・`)
岡山労働局さん、がんばろうね。
2015年度の男性育児休業取得率の全国平均は2.65%です。
2016年度は3.16%ね。
2017年度は上がるかな?下がるかな??
県子ども未来課は「県内は製造業や中小企業が多いため、取得が難しいのでは」とみる。
う~ん(´・ω・`)、どうなんでしょうね。
そんなこと言ってるから、岡山県内の男性育児休業率が上がらないんじゃないかしら。
いろんな理由はあると思うんです。
でもね、企業自身が『男性でも育休を取りやすい環境を作る』ことも、大切ですよね。
当の男性自身も、育休に対し意識を向けることが重要。
企業、男性自身、自治体など全体的に『男性の育児休業』を盛り上げていかんことには、取得率はあがりません。
がんばれ岡山県!!
▼男性の育児休業についてパパンダが考えている事
男性の育児休業について大学生から受けたインタビュー、一問一答。
育休の不利益な扱い相談150件
岡山労働局雇用環境・均等室によると、妊娠や出産、育休取得を理由に職場から不利益な扱いを受けたなどの相談件数は昨年度150件。うち17件が男性労働者からの相談だった。
相談件数150件は多いんでしょうか。それとも少ない?
僕は少ないと思いますね(`・ω・´)
そもそも、相談に行くのに勇気がいります。あとなんだかんだで、めんどうくさい。
そして結局のところ、あまり改善されない(;'∀')
(;゚Д゚)はっ!!
150件の相談のうち、男性は17件とな。
はい!!そのうち1件は僕ですよ!!
僕以外にも16件・・・。どんな不利益な扱いを受けたのかな(´;ω;`)ウッ…
考えるだけでも、涙が出てきそうです。
『男性の育児休業取得』の話題だけではなく、『育休の不利益な扱いがある』ということを取り上げてくれたのがうれしかったです(*´ω`*)
男性の育児休業取得に賛成じゃ
ず~~っと言ってることなんですけど、僕は男性が育児休業を取得することに賛成です(*´ω`*)
もうね、どんどん取っちゃおうよ。
いろいろあると思うんだけど、どんどん取っちゃってよ~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/
▼育休取得経験者から語れることを書いた記事もあるので、ご一緒にどうぞ。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それでは(´・ω・`)ノシ☆
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